このたび、マイナビ仙台レディースではスポーツコミッションせんだい、市民スポーツボランティアSV2004、特定非営利活動法人スロコミと連携し、YogiboWEリーグ第18節 ちふれASエルフェン埼玉戦にて、スタジアム内にセンサリールームを設置し、試合観戦ご招待をいたします。詳細は以下をご確認ください。

 

センサリールームとは

「センサリールーム」とは、聴覚・視覚など感覚過敏の症状がある人やその家族が安心して過ごせる部屋のことです。大きな音や眩しい光、人混みなどが苦手な方でも落ち着いた環境でスポーツ観戦を楽しむことができる空間となっています。
誰もが当たり前にスポーツを楽しみ、「する・みる・支えあう」ことができる社会の実現に向けた第一歩、未来ある子どもたちへの観戦機会提供を目的としています。

 

センサリールーム設置場所

ユアテックスタジアム仙台内 4階 中継室⑤

 

当日のスケジュール

11時30分　招待ご家族スタジアム着
12時00分　マイナビ仙台レディース選手2名 センサリールーム訪問
13時00分　試合開始（試合観戦終了後、スタジアム発）

 

当日の詳細

・1家族4名様をご招待。
・「市民スポーツボランティアSV２００４」の担当スタッフがケアをおこない、初めてのサッカー観戦をサポート。
・マイナビ仙台レディースより選手２名（予定）がセンサリールームを訪問。ご来場いただいたご家族へごあいさつ。

 

主催・協力団体のご紹介

＜主催＞スポーツコミッションせんだい

＜協力＞市民スポーツボランティアSV2004  /  特定非営利活動法人スロコミ