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7/30(水) 大崎八幡宮で必勝祈願を行いました

掲載日:2025年7月31日

730日(水)仙台市青葉区の大崎八幡宮にて必勝祈願をおこない、クラブからはトップチーム選手・スタッフ、フロントスタッフの計43名が出席いたしました。89日(土)に開幕を迎える2025/26 SOMPO WEリーグでの躍進、より高い順位・成績をおさめることを祈願いたしました。

須永純監督コメント
今シーズンは3位以内という目標を掲げていて、それを達成することを祈願しました。開幕へ向けたトレーニングでは、去年の反省のところでもありますが、高い強度でプレーをするということ。ボールに寄せる時のスピードを上げる、背後に出る時のスピードを上げる、距離を縮めるなど、一つ一つの動作の強さをチームとして求めております。去年、多くけが人が出ました。選手には健康で、しっかりプレーできる状態を維持してほしい。コンディション面をシーズン通して維持するということを期待しております。その中で、個人の良さ、得意な部分を出して、しっかりサッカーを楽しみ、勝利を目指す。生き生きとしたプレーを皆さんにお届けしたいと思っています。
サポーターの皆さん、先シーズンは苦しい時も、本当に背中を押していただきありがとうございました。今シーズン、一つでも多く、皆さんと喜びを分かち合いたいと思いますし、我々としては勝利ということで恩返しをして、マイナビ仙台レディースをもっと強くしていきたいと考えています。今シーズンもよろしくお願いします。

 

キャプテン GK 15 清水栞選手コメント

「チームの勝利と、1年間長いシーズンになるので、大きなけがをする選手が出ないようにというところを祈願させていただきました。
オフシーズンに自分自身が大きな覚悟を持ってマイナビに残る決断をし、その中で、監督や他の選手と話し、『チームを引っ張ってもらいたい』というお話をいただきました。年齢的にもそうですが、チームが若返ったというところで、その若さをなるべく生かしてあげられるようなチーム作りをしていきたいという思いが強かったので、キャプテンを引き受けさせていただきました。今年のチームは本当に明るい、というのが一番だと思います。みんな明るく元気に日々の練習をやってくれていますし、ピッチ内外で選手同士の会話が、昨シーズン以上に増えているかなと感じています。
リーグ上位を狙っていく中で、球際の強度やプレースピードは、まだまだ自分たちは他のチームと比べても低く、遅いと感じています。チームとしての基準を高めていくというところを、今のプレシーズン期間にみんな意識しながらやってくれていると思います。攻撃的な選手が加わって加わり、新しい選手も良い個性を持った選手が多いので、その個性をもっと伸ばして磨いていきたいですし、今はそれぞれが課題と向き合う良い期間となっていると思います。
昨シーズンは私たち以上にファン、サポーターの皆様が悔しいシーズンになってしまったと思います。今シーズンはスタート地点で自分たちは登っていくだけだと思うので、結果という一番分かりやすい形で、皆様に恩返しできるシーズンにしていけたらなと思います。今シーズンも引き続き応援をよろしくお願いします。

FW 13 矢形海優選手コメント

「今季は選手全員がチャレンジできるシーズンにしたいということと、チームを一つでも多くの勝利に導けるようにというお願いをしました。FWとしてゴールを狙うというところで、13ゴールを目標に掲げています。チームが強くなるためにどれだけ走れるか、覚悟を持ってやっていきたいと思います。
今シーズンのマイナビは、若手選手、勢いある選手が多くて、本当に楽しみなシーズンだと思っています。その中で私に求められるのはゴールですし、自分も年齢的に上の選手なので、チーム全員をまとめられるようにしたいです、また一つ一つのプレーの質など、こだわるところを、いろんな選手とコミュニケーションを取っていきたいなと思います。今シーズン、厳しい時も良い時もあると思いますが、私たち選手全員と共に戦ってくれたら嬉しいです。今シーズンも応援よろしくお願いします。