本日、6月15日（水）代表取締役社長 粟井俊介、選手を代表し、齊藤彩佳選手が宮城県庁を表敬訪問いたしました。

5月に閉幕したWEリーグ初年度の総括、当クラブの活動にご理解・ご協力をいただいた宮城県職員のみなさまへの御礼をお伝えさせていただききました。

齊藤彩佳選手は「初代女王をクラブとして目指していた中で、年間5位という結果に終わってしまったことは本当に悔しいです。見えた課題や得たものをしっかりと整理し、2022-23シーズンに繋げていきたいと思います。結果にこだわり、応援いただいているみなさんに恩返ししていきたいと思います。」と来季への抱負も含め、お話をさせていただきました。

村井嘉浩 知事より「来シーズンこそは優勝を目指してがんばっていただきたいと思います。東日本大震災から11年が経過しましたが、まだまだ復興が行き届いていないところもありますので、スポーツで宮城・東北をぜひとも盛り上げてください。」と激励のお言葉をいただきました。