このたび、公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ（WEリーグ）より発表された、WEリーグ11クラブの監督および選手による投票結果をもとに選出される、「2021-22 WEリーグ優秀選手賞」にマイナビ仙台レディースより宮澤ひなた、長野風花の両選手が選ばれましたのでお知らせいたします。

6月7日（火）に開催する「2021-22 WEリーグアウォーズ」において表彰される最優秀選手賞（MVP）、ベストイレブンの受賞者は、優秀選手賞受賞選手の中から決定します。なお、ベストイレブンは4日(土)13時に発表、MVPは7日（火）式典中に発表されます。

「2021-22 WEリーグアウォーズ」の模様は、16時よりDAZNならびにDAZN YouTubeにてライブ配信します。

 

 

宮澤 ひなた選手 受賞コメント

「このような賞に選んでもらえてとても嬉しく思います。WEリーグ初年度という貴重な年にプロサッカー選手としてプレーできたことをとても誇りに思います。チームとしては5位という結果で終わってしまいましたが、チームとしても個人としても成長できた1年半でした。個人としては新しいポジションにチャレンジし、今まで以上にサッカーの楽しさを実感できましたが、苦しい試合で状況を変えることや、ゴールという結果で示すことができなかったので、来季は貪欲に得点を狙い、チームを勝たせられるような選手になれるよう日々精進していきます。
また、小さい女の子たちの憧れの存在となり、女子プロサッカー選手として多くの方々に笑顔をお届けできるようがんばります。」

宮澤ひなた選手プロフィールはこちら

 

長野 風花選手 受賞コメント

「WEリーグの優秀選手に選ばれたことを嬉しく思います。また、今季のマイナビ仙台レディースに関わってくださった全てのみなさんに感謝いたします。
この賞を力に変えて、これからも高みを目指し、熱く戦うプレーでチームを勝利に導く選手へ成長していきたいと思います。」

長野風花選手プロフィールはこちら