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5/16(土) 2025/26 SOMPO WEリーグ 最終戦セレモニー・引退セレモニーを開催しました。
掲載日:2026年5月18日

5月16日(土)、2025/26 SOMPO WEリーグ 第22節 ちふれASエルフェン埼玉戦終了後、最終戦セレモニー並びに引退セレモニーを開催しました。
最終戦セレモニー
はじめに、マイナビ仙台レディースホームタウン協議会 会長・宮城県仙台市長 郡 和子 仙台市 市長からのビデオメッセージが上映され、今シーズンの戦いぶりを労っていただくとともに、来シーズンに向けた更なる期待の言葉をいただきました。
その後、大きな拍手に迎えられ、選手・スタッフがピッチに入場しました。


選手・スタッフがピッチ上に整列すると、弊社 代表取締役 社長執行役員 篠田和昭と須永純監督、キャプテン 清水栞選手が、2025/26シーズンのご支援・ご声援に感謝を込めてごあいさつしました。




株式会社マイナビフットボールクラブ 代表取締役 社長執行役員 篠田和昭あいさつ(一部抜粋)
本日、最終戦に2,800名の皆さまにご来場いただきまして、誠にありがとうございます。試合には負けてしまいましたが、最後の最後に大きなドラマを見せていただき、私も言葉はありません。
1年間お支えいただきましたファン・サポーターの皆さま、企業の皆さま、後援会・ホームタウン関係者の皆さま、そしてボランティアの皆さま、本当に1年間ありがとうございました。
今日でWEリーグ5年目が終了いたしました。昨年最下位からスタートをして、選手・監督・コーチ・スタッフ一丸となって戦い抜いてくれました。今日は負けてしまいましたが、本当に仙台で強い姿をたくさん見せてもらったと感謝しております。
来シーズンもこの歩みを止めることなく、成長し続け、皆さまとまた喜びを分かち合う機会をたくさん作れるように頑張っていきますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いします。
改めまして、今シーズン1年間ありがとうございました。
須永純監督あいさつ(一部抜粋)
皆さま、本日は最後まで本当に温かいご声援ありがとうございました。また、ファン・サポーターの皆さま、スポンサーの皆さま、ホームタウンの皆さま、クラブに関わる全ての皆さま、今シーズンも本当に多大なるご支援・応援ありがとうございました。
私たちは昨年最下位になってしまいました。本当に悔しくて、今シーズンの初めにどこから取り戻そうかという思いで、選手・スタッフみんなで必死にもがき苦しみました。特にインテンシティの部分が下がってしまい、そこの部分を課題に挙げて、今シーズンそこを解決し、3位以内という大きな目標を掲げました。
結果は5位です。3位には届きませんでしたが、選手とスタッフが本当に努力してくれたもの、積み上げてきたことに私は大きな価値を感じています。また、その苦しい時に、皆さまの応援が背中を後押ししてくれました。ありがとうございます。
来シーズン、今シーズンより間違いなく成長し、進化して、より高い位置へ行けると私は確信しています。更に努力を続けて、皆さまに恩返しできるように、また一緒に勝利して、喜びを分かち合えるようにしていきたいと思います。本当に苦しい時に応援してくださり、ありがとうございます。
引き続きマイナビ仙台レディースをよろしくお願いします。
キャプテン 清水栞選手あいさつ(一部抜粋)
本日もたくさんの方々にお越しいただき、最高の雰囲気を作ってくださり、本当にありがとうございました。
はじめに、日頃よりクラブ活動を支援していただいているスポンサー企業の皆さま、自治体の皆さま、後援会の皆さま、今シーズンもマイナビ仙台レディースへのご支援・ご声援、本当にありがとうございました。そして、マイナビ仙台レディースファン・サポーターの皆さま。皆さまがいてくれたから、私たちは今シーズンも戦い抜くことができました。
昨シーズン最下位という結果で終わり、選手はもちろんですが、マイナビ仙台に関わる全ての方々が、辛く苦しいシーズンになってしまったと思います。そして迎えた今シーズン、昨シーズンのような悔しい思いをしないように、今年こそはと強い覚悟を持ってこのチームに残った選手たちと、それぞれが大きな決断をしてこのチームにやってきてくれた新加入選手たち。そしてどんな時も私たちを信じ支えてくれるファン・サポーターの皆さま。それぞれが強い覚悟と責任を持って挑んだシーズンだからこそ、今シーズンこのような結果が残せたと思っています。
それでもトップ3の壁は高く、チームとして目標を掲げていた3位以内には届きませんでした。私たちは、チャレンジャーとして本気で3位以内を目指し、今シーズンチーム全員で戦ってきました。だからこそ、この5位という結果でもとても悔しいですし、まだまだできたという気持ちがとても大きいです。
毎年のことですが、厳しいプロの世界、ここにいる選手・スタッフ全員が揃って同じチームで戦うことはもう二度とありません。今シーズン、廣澤真穂を含めた選手27名とコーチングスタッフ、このメンバーで共に戦うことができ、本当に濃い1年を過ごすことができました。私にとって本当に自慢の仲間たちです。
そして今日、3名の選手が現役生活を終え、次のステージに進もうとしています。今シーズンは怪我に悩まされ、本当に苦しい思いをしたと思いますが、何年もこのチームのために戦い続けてくれた愛美。ベテランとして、プレーと言葉でチームを引っ張り続けてくれた優紀さんと三知さん。最後はピッチに立ち、誰よりも体を張り、ゴールまで決めてみせる。こんなにかっこいい人を私は知りません。3人のサッカー人生に関わることができて本当に幸せでした。
最後になりますが、いつも変わらず私たちの背中を押し続けてくれるファン・サポーターの皆さま、今シーズンも本当にたくさんの応援ありがとうございました。皆さま一人一人の声がいつも私たちを奮い立たせてくれます。
ぜひ来シーズンも私たちと一緒に戦っていただけたらうれしいです。来シーズン、またユアスタでお会いしましょう。
今シーズンも本当にありがとうございました。
引退セレモニー
最終戦セレモニー終了後、今シーズン限りで現役を引退する坂井優紀選手、後藤三知選手、國武愛美選手の引退セレモニーを開催しました。
選手より、これまでの応援・サポートに対する感謝の言葉を述べた後、選手たちにはそれぞれのご家族から花束が贈呈されました。


坂井優紀選手(一部抜粋)
皆さんこんにちは。背番号29番坂井優紀です。本日はリーグ最終戦に足を運んでいただき、ありがとうございました。
今日で現役を引退します。18歳からトップリーグで戦い続けてこれたのは、応援してくださる皆さまがいたからこそです。
2011年東日本大震災からベガルタ仙台さんがマリーゼを移管先として受け入れてくださり、2012年ベガルタ仙台レディースのセレクションを受け、初年度から加入できたこと。あの日の大雪でのセレクションは今でも忘れません。仲間のために戦いたい、仲間のために行動したいと思うことができたのは、間違いなく仙台で出会ってきたメンバーのおかげです。
たくさんの方々に支えられ、応援してもらい、たくさんの大切な仲間に出会い、本気でサッカーをしたこの時間は、とてつもなくかけがえのない尊い時間であり、私の財産です。
最後になりますが、こんな私を応援し続けてくれて本当にありがとうございました。サッカー選手として一番長く過ごしたこの仙台の地で引退することができて、本当に良かったと心から思います。そして、ここまで見守り続けてくれた家族と親戚のみんなにもありがとうと伝えたいです。
とても温かく、人に恵まれたサッカー人生でした。第二の人生も、自分らしく楽しく生きていきたいと思います。ありがとうございました。


後藤三知選手(一部抜粋)
今日はスタジアムに足を運んでくださり、またDAZNを通して見てくださり、ありがとうございます。このように引退セレモニーを行ってくださり、本当にありがとうございます。
サッカーを始めて約30年。本格的に勝負の世界に入って約21年。この道のりは、できない理由を見つけるほうが簡単だったと思いますし、諦める方が楽だったかもしれません。それでも、もっと良くなる可能性が、いつも私に前を、上を向くことができるようにしてくれました。
生まれてくる時代は選ぶことができませんが、私はサッカー選手としての終盤に、この日本でもスペインでも、女子サッカーがプロ化する転換期を経験しました。0から1を生み出すことの尊さと共に、このWEリーグが、女子サッカー界が、より発展していくことを心から願います。
そして、このマイナビ仙台レディースも、ここにいる選手たちやユースの選手たち、ジュニアユースの選手たちと共に、マイナビ仙台レディースでしか生み出すことのできない価値を生み出して、これからもこの東北の地で愛されるクラブとして、かけがえない歴史を築かれていくことを願います。
今日はありがとうございました。


國武愛美選手(一部抜粋)
今シーズンで引退することを決めました。サッカーを始めて24年間、毎日サッカー漬けの日々で、サッカーのおかげで喜怒哀楽を毎日感じ、充実した日々を送ることができました。
仙台に来てプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせ、本当にたくさんのことを経験させてもらいました。いろいろな立場を経験し、キャプテンを務めさせていただくシーズンもあり、正直辛いシーズンで苦しい時期の方が多かったけれど、今までの自分では考えられない、新しい自分を発見することができました。仙台に来て、人として成長することができたと思います。
引退発表をしてから、色々な人からメッセージをいただきました。本当に愛され、応援され、支えてもらっていたことを改めて実感しました。サポーターの皆さまの温かい言葉に救われ、頑張れる理由になっていました。怪我から始まり、復帰を待っていてくれた方々には、活躍する姿をお見せすることができず申し訳ないです。サッカーを始めた頃から今まで、関わって支えてくださった全ての方々に感謝しています。
そして、遠く離れたところだとしても、一番近くでずっと支えてくれた家族のみんな。私のサッカー人生に全てを捧げてくれて、どんな時でも私の意見と判断を尊重してくれてありがとう。みんなのおかげで、私はここまで大きくなり、幸せなサッカー人生を送ることができました。私はそんな家族がいることを誇りに思うのと同時に、幸せだと感じます。長い間本当にありがとう。そしてこれからもよろしくお願いします。
最後になりますが、このような素晴らしい場を設けてくださった関係者の皆さま、ありがとうございました。
セレモニー終了後、ファン・サポーターの皆さまへ感謝の気持ちを込めて選手がピッチ上よりごあいさつしました。




2025/26シーズンも温かいご声援やサポートをいただき誠にありがとうございました。
皆さまの応援に支えられ、チームは昨シーズンから順位を上げ、確かな前進を遂げることが出来ました。
来シーズンも、変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

