10月22日(土)、2022-23 Yogibo WEリーグのホーム開幕戦を迎え、第1節ちふれASエルフェン埼玉戦をユアテックスタジアム仙台にて開催いたしました。

キックオフ前のセレモニーでは、株式会社マイナビフットボールクラブ代表取締役社長 本棒陽一がご来場のみなさまへ挨拶、続いて本日のマッチデースポンサーであるDACグループ 代表取締役社長 石川和則さま、マイナビ仙台レディースホームタウン協議会会長 郡和子仙台市市長よりご挨拶をいただきました。
また、マイナビ仙台レディースは今シーズンから宮城県内の小中学校へボールを贈る事業を展開しており、本日は仙台市内の小中学校に贈呈する証として、郡仙台市市長へのボールの贈呈式を行いました。

株式会社マイナビフットボールクラブ 代表取締役社長 本棒陽一挨拶（一部抜粋）

日頃からサポートいただいているみなさまのおかげで本日をむかえることができました。ありがとうございます。
今シーズン、将来有望な若手選手を獲得するとともに、経験豊富なベテラン選手、二名の外国人選手を加え始動させています。
選手全員、仙台の方々に愛されるクラブチームを目指してがんばってまいりますので今シーズン、よろしくお願いいたします。

DACグループ 代表取締役社長 石川和則さまご挨拶（一部抜粋）

こんにちは、DACグループの石川です。いよいよ開幕を迎えます。本当におめでとうございます。マイナビとDACグループは若い女性の自立を応援しています。
ぜひ、マイナビ仙台レディースの選手のみなさん、がんばってくださいね。最優秀選手には、わたしが作ったお米を一年分差し上げたいと思います。ぜひ、マイナビ仙台レディースを応援してください。ありがとうございます。

マイナビ仙台レディースホームタウン協議会会長 郡和子仙台市市長ご挨拶（一部抜粋）

ユアテックスタジアム仙台にお集まりのサポーターのみなさん、こんにちは。仙台市長の郡でございます。
本日、いよいよWEリーグの2022-23シーズンがスタートいたします。
今年は経験豊富なベテランが、また、期待の大きな新人の新規加入もあり、松田監督のもと、ハードなトレーニングを重ねてきたと思っております。
昨年は、ちょっと悔しい思いをしましたけれども、今年こそは優勝をぜひ勝ちとっていただきたいと、このように思います。
来年の夏は、ワールドカップがオーストラリアとニュージーランドでありますけれども、このマイナビ仙台レディースから多くのメンバーが日本代表に選出され、世界を舞台に活躍することを願っています。
サポーターのみなさん、今シーズン、がんばってまいりましょう。