GAME
2025/26 SOMPO WEリーグ
第13節 サンフレッチェ広島レジーナ
2025年11月8日(土) 14:00 キックオフ
エディオンピースウイング広島
サンフレッチェ広島レジーナ
- 0 前半 0
- 0 後半 2
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
| 22 | GK | 藤田 七海 |
| 20 | DF | 島袋 奈美恵 |
| 38 | DF | 嶋田 華 |
| 5 | DF | 市瀬 千里 |
| 15 | DF | 藤生 菜摘 |
| 8 | MF | 小川 愛 |
| 18 | MF | 渡邊 真衣 |
| 23 | MF | 柳瀬 楓菜 |
| 11 | MF | 中嶋 淑乃 |
| 28 | FW | 古賀 花野 |
| 9 | FW | 上野 真実 |
控え
| 32 | GK | 石田 ひなは |
| 4 | DF | 中村 楓 |
| 7 | MF | 伊藤 めぐみ |
| 16 | MF | 早間 美空 |
| 24 | MF | 伊藤 凜莉 |
| 29 | MF | 笠原 綺乃 |
| 30 | FW | 李 誠雅 |
AWAY
スターティングメンバー
| 15 | GK | 清水 栞 |
| 19 | DF | 安倍 乃花 |
| 4 | DF | 三浦 紗津紀 |
| 2 | DF | 西野 朱音 |
| 37 | DF | 石坂 咲樹 |
| 18 | MF | 江崎 世来 |
| 6 | MF | 井上 陽菜 |
| 25 | MF | 太田 萌咲 |
| 31 | FW | 津田 愛乃音 |
| 13 | FW | 矢形 海優 |
| 24 | FW | 遠藤 ゆめ |
控え
| 16 | GK | 横堀 美優 |
| 5 | DF | 國武 愛美 |
| 28 | DF | 松永 未衣奈 |
| 29 | DF | 坂井 優紀 |
| 8 | MF | 大西 若菜 |
| 27 | MF | 佐藤 にいな |
| 11 | FW | 後藤 三知 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
| 古賀 花野 → 伊藤 めぐみ 島袋 奈美恵 → 伊藤 凜莉 |
69分[交代] | |
| 75分[得点] | 三浦 紗津紀 | |
| 83分[交代] | 清水 栞 → 横堀 美優 | |
| 84分[得点] | 津田 愛乃音 | |
| 上野 真実 → 早間 美空 中嶋 淑乃 → 李 誠雅 |
85分[交代] | |
| 88分[交代] | 太田 萌咲 → 坂井 優紀 | |
| 90分[交代] | 矢形 海優 → 大西 若菜 |
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DATA各種データ
| 後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 2 | 7 | シュート | 5 | 1 | 4 |
| 0 | 2 | 2 | CK | 4 | 0 | 4 |
| 2 | 2 | 4 | FK | 10 | 5 | 5 |
| 0 | 1 | 1 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
3 | 3 | 0 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
| 相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
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入場者数3,523人
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天 候晴のち曇 、無風
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気 温21.4℃
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湿 度32%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審山下 良美
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副 審柿本 麻希、水嶋 優希
試合後コメントCOMMENTS
須永純 監督
―総括。
「順位の近いチーム同士の試合ということで緊張感を持って入りました。広島は本当に安定して成績を出していますし、力をつけているチーム。やり方を積み上げてきている素晴らしいチームだという認識があります。我々は、昨季は最下位でチャレンジするだけだと話しました。特に今の順位は全く関係ない。今は、とにかくチャレンジをすることが大事だということを全員で再確認して臨みました。失うものはないのでどちらかというと、気が楽なのは我々。試合の内容に関しては、選手たちが勇敢に入ってくれました。この素晴らしいスタジアム、対戦チーム。広島は年々良くなっている中で、今年は本当に良いチームだと考えています。
その中で、前半は相手のクロスからのチャンスが多かったかもしれないですが、そこは粘り強い守備で耐えて、我々も決定機を作りました。前半に関してはどちらが勝ってもおかしくない内容。互いに素晴らしいゲームができたのではないかと思っています。
後半もどちらかというと押し込まれたのですが、我々はスピードのある選手を前において、カウンターで行くこともできる。セットプレーについては練習をしていた通りでした。その努力が実って、苦しい状況の中から1点取れたというのは良かったと思います。そういう展開になると相手も前へ出てくるので、そこをついて追加点を取ることができました。広島の左サイドはストロングポイントだと思いますが、右からの前進も多くされて、決定機も作られてしまいました。2-0というスコアは、妥当ではないかもしれないですが、選手が最後まで体を張った結果、勝つことができたゲームだったのではないかなと思います。結果的に2-0でよく勝ち取れたと思います。
ゲームコントロールのところも、このところ勝ってはいるけれど、不安定になっている試合が多かったです。その面では選手たちの成長が伺えます。今日は失点0でしっかり締めて、安定してゲームを終わらせることができたと思っています」
三浦紗津紀 選手
―0-0の時間が長く続きました。その中で集中力高く守りましたが、広島の攻撃に対してどのような守備の狙いを持っていましたか?
「広島は前線のタレントに、個性のあるものを持っている人が多かったので、集中力高く守ること。あとは、チャレンジ&カバーや、基本的なところをみんなで徹底しようと確認してプレーしていました」
―先制点は見事なヘディングでした。三浦選手にとっては2シーズンぶりのゴールとなりましたが、どのようなイメージでしたか?
「練習でも良いボールが上がっていたので、自分たちが中で決めるだけだなとは思っていました。今回、形にできて良かったです」
―公式戦4連勝です。今チームとして発揮できている強さはどう感じていますか?
「今、やっていてとても楽しいですし、みんなが同じイメージを持ちながら90分戦えていることが結果につながっているのかなと思います」
津田愛乃音 選手
―公式戦4連勝となりました。今日の試合を振り返って下さい。
「なかなか点が入らず、苦しい状況が続いていた中で、後半にゴールを取れたことは良かったと思いますし、最後まで無失点で戦い切れたことが良かったと思います」
―津田選手のゴールシーン、みんながつないだボールを最後に決め切りました。ご自身にとってはどのようなゴールになりましたか?
「全員が前まで持ってきてくれたボールでした。目の前にこぼれてきたので、しっかり押し込むことができたと思います」
―18歳の誕生日に自らのゴールで勝利をつかみました。どのような気持ちですか?
「ゴールが取れて良かったです」
―18歳の抱負を教えてください。
「まだまだこれからたくさん点取っていきたいです。2桁得点を目標にしているので、まだあと6点足りない。そこを目指して、1点ずつ積み重ねて取って
