GAME
2024-25 SOMPO WEリーグ
第21節 INAC神戸レオネッサ
2025年5月11日(日) 14:00 キックオフ
ノエビアスタジアム神戸
INAC神戸レオネッサ
- 3 前半 0
- 3 後半 0
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
HOME
スターティングメンバー
1 | GK | 大熊 茜 |
4 | DF | 井手 ひなた |
24 | DF | 太田 美月 |
5 | DF | 三宅 史織 |
3 | DF | 土光 真代 |
18 | MF | パオラ ソルデヴィラ |
7 | MF | 山本 摩也 |
10 | MF | 成宮 唯 |
14 | MF | 水野 蕗奈 |
17 | FW | 愛川 陽菜 |
9 | FW | カルロタ スアレス |
控え
99 | GK | 船田 麻友 |
6 | MF | 松原 優菜 |
21 | MF | カルラ モレラ |
23 | MF | 三谷 和華奈 |
19 | FW | 久保田 真生 |
20 | FW | 桑原 藍 |
11 | FW | 髙瀬 愛実 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 横堀 美優 |
5 | DF | 國武 愛美 |
2 | DF | 長船 加奈 |
26 | DF | 西野 朱音 |
4 | DF | 高平 美憂 |
18 | MF | 江崎 世来 |
7 | MF | 隅田 凜 |
30 | MF | 佐々木 美和 |
10 | MF | 中島 依美 |
14 | MF | 茨木 美都葉 |
31 | FW | 津田 愛乃音 |
控え
1 | GK | 齊藤彩佳 |
22 | DF | 吉岡 心 |
32 | DF | 岩城 恋音美 |
8 | MF | 大西 若菜 |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
27 | MF | 佐藤にいな |
11 | FW | 後藤 三知 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
土光 真代 | 2分[得点] | |
愛川 陽菜 | 17分[得点] | |
成宮 唯 | 32分[得点] | |
三宅 史織 → 桑原 藍 | 46*分[交代] | 國武 愛美 → 吉岡 心 茨木 美都葉 → 遠藤 ゆめ 佐々木 美和 → 大西 若菜 |
愛川 陽菜 | 63分[得点] | |
水野 蕗奈 | 66分[得点] | |
カルロタ スアレス → 髙瀬 愛実 | 67分[交代] | |
山本 摩也 → カルラ モレラ | 73分[交代] | |
78分[交代] | 隅田 凜 → 佐藤 にいな | |
愛川 陽菜 → 久保田 真生 水野 蕗奈 → 三谷 和華奈 |
82分[交代] | |
カルラ モレラ |
85分[得点] |
scroll
DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
13 | 17 | 30 | シュート | 3 | 1 | 2 |
4 | 5 | 9 | CK | 2 | 0 | 2 |
8 | 5 | 13 | FK | 10 | 3 | 7 |
3 | 2 | 5 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
4 | 2 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数2,287人
-
天 候曇、弱風
-
気 温23.2℃
-
湿 度36%
-
ピッチ全面良芝
-
時 間90分
-
主 審大村 琴美
-
副 審柿本 麻希、大堂 清香
試合後コメントCOMMENTS
―総括
「優勝が懸かっている相手ということでかなり高いインテンシティーで来ること、速いペースでゴール前までくるということを予想していました。前半は相手をリスペクトしてしまうところがあったのか、ラインが必要以上に下がってしまいました。そしてボールを持っている選手に対して距離が空いてしまい、特に1失点目のところは立ち上がりすぐに、出るのが遅れて失点してゲームを難しくしてしまいました。前半はなかなかラインが上げられず、ボールを持つ相手に距離を詰められず、3失点してしまいました。後半はそこの部分をしっかりやって、恐れずにチャレンジしていかないと我々としては難しくなると伝えました。スピードのある選手に対し1対1は難しいので、中盤も含めてスライドして、抜かれた後のカバーに行くということを選手たちは実践してくれました。
I神戸はショートパス、ロングボールを織り交ぜて攻めてくるチーム。ロングボールに対しては中盤がプレスバックすること。ズルズルとラインを下げないということは、前半よりはできたと思いますが、後半はロングスローを含めたサイドからの攻撃に対してマークが外れ3失点してしまいました。いずれにしても高いインテンシティーとスピードで圧倒されてしまったというのが今日の試合でした」
――開始早々に失点がありました。守る時間が長くなると予想していた中で、選手たちにどのような言葉をかけながら試合を運びましたか?
「まずは難しいゲームになるという覚悟はしていました。ミスもあるかもしれないけれど、みんなで助け合いながらやらなければいけないし、粘り強くやらなければいけないという声をかけていました」
――優勝争いをする相手に力の差を見せつけられた試合でもありました。その中で、選手たちが最後まで戦ったことについてはどのように評価されますか?
「選手は本当にがんばってくれたと思います。しかし前半については相手をリスペクトし過ぎて、ラインが下がったり、距離が空いてしまった。そこは今持っている力でも十分やれたのではないかと思っています。後半は距離を詰めて、中央からはやられなくなりましたが、サイドからクロスを上げられてしまいました。前半から選手たちが修正して良くなったところもあったと思っています。ただ相手のスピードに置いて行かれてマークが外れたところやゴール前での課題は引き続き修正していかなければいけないと思っています」
――今日の敗戦で今季の最下位が決まってしまいました。悔しい結果ですがどのように考えていますか?
「自分たちにはいろいろなものが不足しています。この順位は真摯に受け止めなければいけないと思っています。どうしてもインテンシティーが上がらないということ。コンディション面、けが人が増えてしまったということも今季の大きな課題、反省点であると思っています」
――最終節はホームゲーム、AC長野戦です。一週間、どのような準備を進めて行かれますか?
「まずはマインドのところです。ホームで応援してくれる人、期待してくれている人、クラブに関わる方々のために、最後まで勝利を目指していくということ。そのためにできる準備を1週間やっていきます。今日の敗戦で精神的なショックを受けている選手もいるかもしれないけれど、またそこから次の1試合に集中すること。目の前の1試合に集中して、マイナビ仙台レディースに関わる方々のために良い試合をしてともに喜びを分かち合えるようにしたいと思っています」
DF 2 長船加奈選手
――引退発表後、最初の試合となりました。今日の一戦へはどのように気持ちで臨みましたか?
「上位チームのI神戸との対戦ということで、難しい試合になると思っていましたが、絶対に勝つという気持ちを持って臨みました」
――優勝争いをしているI神戸に対し、苦しい失点が重なりました。ピッチの中ではどのような声をかけていましたか?
「こういう試合展開は今シーズン何度も経験してきました。今更、下を向く必要はないと思ったので、もう一回前を向こうと声をかけ続けました」
――次は今季最終節、長船選手にとっては現役ラストマッチのAC長野戦です。どのような試合にしたいですか?
「本当に今シーズン、なかなかみんなで笑い合うことができませんでした。最後くらいはしっかり勝って、サポーターの皆さんと一緒に笑い合って終われたらいいなと思います」