GAME
2024-25 WEリーグ クラシエカップ
グループステージ第4節 アルビレックス新潟レディース
2024年10月9日(水) 18:00 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 0 前半 1
- 0 後半 0
アルビレックス新潟レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
22 | DF | 吉岡 心 |
2 | DF | 長船 加奈 |
5 | DF | 國武 愛美 |
17 | DF | 佐々木 里緒 |
30 | MF | 佐々木 美和 |
7 | MF | 隅田 凜 |
6 | MF | 原 衣吹 |
10 | MF | 中島 依美 |
8 | MF | 大西 若菜 |
11 | FW | 後藤 三知 |
控え
15 | GK | 清水 栞 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
36 | DF | 猪瀨 結子 |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
27 | MF | 佐藤 にいな |
37 | MF | 石坂 咲樹 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 平尾 知佳 |
6 | DF | 有吉 佐織 |
32 | DF | 白沢 百合恵 |
20 | DF | 山谷 瑠香 |
7 | DF | 園田 瑞貴 |
18 | MF | 石田 千尋 |
10 | MF | 上尾野辺 めぐみ |
13 | MF | 杉田 亜未 |
17 | FW | 滝川 結女 |
23 | FW | 山本 結菜 |
19 | FW | 川澄 奈穂美 |
控え
21 | GK | 高橋 智子 |
25 | DF | 加村 ななみ |
35 | DF | 横山 笑愛 |
9 | MF | 児野 楓香 |
14 | MF | 下吉 優衣 |
11 | FW | 道上 彩花 |
33 | FW | 田中 聖愛 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
39分[得点] | 滝川 結女 | |
隅田 凜 → 遠藤 ゆめ | 46*分[交代] | |
65分[交代] | 上尾野辺 めぐみ → 田中 聖愛 | |
65分[交代] | 川澄 奈穂美 → 道上 彩花 | |
後藤 三知 → 佐藤 楓 | 71分[交代] | |
77分[交代] | 山本 結菜 → 下吉 優衣 | |
■遠藤 ゆめ | 83分[警告] | |
吉岡 心 → 松永 未衣奈 | 85分[交代] | |
85分[交代] | 園田 瑞貴 → 加村 ななみ | |
85分[交代] | 滝川 結女 → 横山 笑愛 | |
原 衣吹 → 佐藤 にいな | 90+3分[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 3 | 5 | シュート | 13 | 6 | 7 |
2 | 3 | 5 | CK | 4 | 1 | 3 |
5 | 3 | 8 | FK | 9 | 3 | 6 |
1 | 0 | 1 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
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入場者数440人
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天 候曇、無風
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気 温17.2℃
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湿 度83%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審小野田伊佐子
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副 審勝又美沙 稲葉里美
試合後コメントCOMMENTS
須永純 監督
―総括。
「今日の試合は、選手に背景を伝えました。自分たちは(グループステージ突破のために)引き分けでもだめなんだよと。勝ちに行くこと。そのために得点を取らなければ、失点しなくても引き分け。カップ戦のグループリーグの背景を考えるとそれではだめなので、攻撃的に行こうという話を選手にしました。前回リーグ大宮V戦で、シュート0本で引き分けましたが、今日選手たちは前に出てシュートを打ちました。良い判断があればもっとゴール前まで行けたかもしれませんが、そういう場面を作り出せたことは良かったかなと考えています。前半良い時間帯もありましたが、中盤のロストが目立ってしまい、そこの攻防で新潟にペースを持って行かれてしまいました。そしてクロスからの失点がありました。後半、選手交代を行い、出てきた選手が躍動してくれました。惜しいチャンスもありましたが、0-1で終わってしまいました」
―中盤のロストが多かったところの要因はどのように考えますか?連戦の疲れなども影響しているのでしょうか?
「疲労は相手も一緒だと思います。単純に自分たちのプレーで、相手のプレスの速度に対応できずにボールを失ってしまったということが考えられます」
―後半から投入した遠藤選手は久しぶりに長い時間プレーしました。予定していた交代だったのか、もしくは戦術上で、彼女に託した役割があったのでしょうか?
「予定していた交代ではありませんでした。いつも10番の中島をボランチに置いていたのですが、得点を取るために前に置きました。そうしたことで、中盤でだいぶボールを失ってしまったので、彼女を中盤に戻し、左に置いていた大西をFWの近くに置きました。相手のボランチが前に出てきて、その両脇にスペースができることはわかっていたので、外から中に入れる選手、それは遠藤が得意としているところなので彼女を入れました。狙い通りのプレーをしてくれて、左サイドから前進するきっかけを作ってくれました。予定通りではないですが、交代で入って狙い通りのプレーをしてくれたと思います」
―グループステージ敗退、勝利がない苦しい状況ですが、連戦ですぐにアウェー東京NB戦がやってきます。どのように向かっていきますか?
「毎回、選手たちは勝利を目指してやってくれていると思います。しかし現実としては勝利がない。負けと一度引き分けがあっただけです。何が足りないのかしっかり受け止めること。そしてその中でも、自分たちができていることに目を向けること。変えるべきこととぶれずにやっていくべきことを分けて、進んでいくしかないと思っております」
DF 5 国武愛美選手
―残念ながらクラシエカップ、グループステージ敗退が決まりました。どのように受け止めていますか?
「試合前に勝たなければだめだということは聞いていました。負けないことと勝ちに行くことは全然違うと監督に言われて試合に入りました。前回のリーグ戦大宮V戦と比べて、シュートも何本か打てていたと思います。相手ゴールに迫って行けた部分もありましたが、やはり失点して負けてしまっています。ゴールを奪えなかったことは課題です。もっともっと練習から高い意識をもって取り組まなければいけないと思っています」
―失点はクロスから相手のワンタッチのスーパーゴールでしたが、止めるためにはどういうことが必要でしたか?
「クロスの時に相手に行くことは徹底していましたが、あのシーンはそれが抜けていました。できていなかったことが失点につながったと思うので、防げなかったわけではなかったと思います」
―ゴールを狙っていく部分では、CKから國武選手のヘディングもありました。
「あれを決めなければいけないと思います。そこで決められるのと決められないのでは大きく違うと思います。良いところにボールを上げてもらったので、決めることの大切さを痛感しています」
―連戦です。リーグ東京NB戦にはどう向かっていきますか?
「東京NBは試合を見ていると、どこよりも強く、どこよりも上手いと思います。どれだけ私たちが気迫を持って、臆せず、ボールを持てるか、つなげるか、ゴールに向かっていけるかだと思います。少しでも気持ちで負けてしまったら相手の思い通りになってしまう。私たちはチャレンジャーだし、何も失うものはないので思い切りチャレンジしていけたらいいと思います」
MF 24 遠藤ゆめ選手
―後半開始からピッチに入りました。久しぶりに長い時間プレーしましたが、ご自身のプレーを振り返っていかがでしたか?
「ゲームの流れを変えて勝ちたいと思っていました。結果を出せなくてすごく悔しいです」
―ゴールが取れない中、空気を変えて欲しいという思いもあっての投入だったと思います。どんなプレーを心がけていましたか?
「自分の良さであるポケットのところでの仕掛けは、試合の流れを変えるために求められていると思いました。積極的に背後へ走って、ボールが来たらゴールを見ながら仕掛けることを意識していました」
―プレーから点を取ってやるという気迫も感じました。
「最近あまり攻撃で自分のプレーを出せていなかったので、やってやろうという気持ちで入ったのですが結果が出ていないので、まだまだだと思います」
―試合は続いていきます。今後に向けての意気込みを聞かせてください。
「ゴールに向かう姿勢は昨シーズンから継続して見せていきたいです。昨シーズン出た課題の守備の強度はシーズンが始まる前から取り組んでいるので、昨シーズンとは違うという姿を見せていきたいです」