GAME
2024-25 SOMPO WEリーグ
第4節 大宮アルディージャVENTUS
2024年10月5日(土) 13:00 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 0 前半 0
- 0 後半 0
大宮アルディージャVENTUS
MEMBERS登録選手紹介
HOME
スターティングメンバー
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
22 | DF | 吉岡 心 |
2 | DF | 長船 加奈 |
5 | DF | 國武 愛美 |
17 | DF | 佐々木 里緒 |
30 | MF | 佐々木 美和 |
7 | MF | 隅田 凜 |
6 | MF | 原 衣吹 |
10 | MF | 中島 依美 |
8 | MF | 大西 若菜 |
19 | FW | 佐藤 楓 |
控え
15 | GK | 清水 栞 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
36 | DF | 猪瀨 結子 |
37 | MF | 石坂 咲樹 |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
35 | MF | 岩田 琳香 |
11 | FW | 後藤 三知 |
AWAY
スターティングメンバー
22 | GK | 今村 南海 |
26 | DF | 落合 依和 |
5 | DF | 乗松 瑠華 |
10 | DF | 五嶋 京香 |
37 | DF | 金平 莉紗 |
25 | MF | 宗形 みなみ |
8 | MF | 阪口 萌乃 |
29 | MF | 箕輪 千慧 |
14 | MF | 鈴木 日奈子 |
18 | FW | 平井 杏幸 |
16 | FW | 北川 愛莉 |
控え
1 | GK | 戸梶 有野里 |
3 | DF | 奥津 礼菜 |
6 | DF | 杉澤 海星 |
7 | DF | 西澤 日菜乃 |
20 | MF | 甲斐 碧海 |
9 | FW | 井上 綾香 |
19 | FW | 船木 里奈 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
隅田 凜 → 石坂 咲樹 | 58分[交代] | |
59分[交代] | 平井 杏幸 → 井上 綾香 | |
吉岡 心 → 猪瀨 結子 | 65分[交代] | |
佐藤 楓 → 岩田 琳香 | 79分[交代] | |
佐々木 美和 → 遠藤 ゆめ | 79分[交代] | |
79分[交代] | 北川 愛莉 → 船木 里奈 | |
79分[交代] | 箕輪 千慧 → 奥津 礼菜 | |
85分[交代] | 鈴木 日奈子 → 西澤 日菜乃 | |
85分[交代] | 阪口 萌乃 → 杉澤 海星 |
scroll
DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | シュート | 13 | 3 | 10 |
0 | 1 | 1 | CK | 4 | 1 | 3 |
4 | 7 | 11 | FK | 11 | 7 | 4 |
1 | 1 | 2 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数1,166人
-
天 候晴、無風
-
気 温24.1℃
-
湿 度51%
-
ピッチ全面良芝
-
時 間90分
-
主 審杉野杏紗
-
副 審曽根未宇 吉田瑞希
試合後コメントCOMMENTS
須永純監督
―総括。
「前半は自分たちの準備してきたことを選手たちが発揮してくれました。特に守備面については組織的な守備ができてペースを握ることができました。前半は0-0、このところ後半に点を取られる展開が続いていたので、ハーフタイムには、もう一度、その経験を生かしてやらなければいけないと話しました。自分たちで勝手に慌てないこと。ボールを保持することを怖がらないこと。ポジションをしっかり取ること。深さが欠けるという課題があるので、運動量が落ちてきた時に、2列目から深さを作る。もしくはFWの選手が深さを作って、できたスペースを使おうという話をしました。課題は残ってしまったのですが、前節は足が止まってこぼれ球から失点をしましたが、今日は決定機を作られても体を張って無失点で終えることができました。悔しい引き分けではありましたが、一歩前進できたのではないかと思います」
―特別指定となった大西若菜選手が先発起用されました。どのようなところに期待し、実際にプレーはいかがでしたか?
「今日、既に彼女の良さは出ていたと思います。ドリブルで前進できる。狭いスペースでコンビネーションを使って前進できる。攻撃面において、チームを前進させることができる選手と考えて起用しました。トレーニングでもそれを発揮できていましたし、周りの選手とコミュニケーションも取れていて、すぐになじめていました。スタメンで行けると思い、彼女の得意なプレーを発揮して欲しいと思いました」
―DF陣も体を張っていましたし、GK齊藤選手も完璧なクロス対応を見せ、今季初めて無失点で試合を終えました。守備の評価をお願いします。
「無失点に抑えたということは、GKとCBにとってはきっちり仕事ができた。評価されるべきことだと思います。もちろん前の選手が前半からファーストディフェンスに行くことができたからこそ、後ろの選手が守り切ることができたと思います。そうはいってもギリギリのところを、GK、CBが防いでくれたことが大きいと思っています」
DF 2 長船加奈選手
―引き分けで今季初めて勝ち点1を得ました。試合を振り返って下さい。
「今日も前半は良い形でボールを回しながら攻撃の時間を長く取ることができました。しかし、後半はこれまで同様に失速してしまって、自分たちでボールを握れない時間帯が続きました。最後も危ないシーンが何度かありました。それでも無失点で試合を終えたことは、少しですが前進できたかなと思います」
―後半の失速を防ぐために、ハーフタイムにはどのようなことを確認しましたか?
「今まで後半なかなか上手くいかないことが多かったので、前半の流れのまま、続けていこうということ。それ以上のパワーを持って、球際のところは行こうという話をしていました。自分たちが奪った後に、まだ失ってしまうところが多かった。焦りや周りのサポートなど、いろいろな原因はあると思いますが、ピンチの後のチャンスをものにできていないのかなと思います」
―結果として無失点で試合を終えましたが、守備の手応えはいかがでしたか?
「前からの守備を強く行ってくれていました。球際も厳しく行けていたので、相手のボール保持者をぶらすことができていました。前の選手が行ってくれたことによって、制限がかかってコースを読みやすかったので、チーム全体で守るという形が見えたかなと思います」
―中3日で試合がやってきます。次のクラシエカップ新潟L戦に向けて。
「今季、連戦は一度経験しているので、その流れはつかんでいます。すぐに試合は来るので、連戦に向けてしっかりとケアしながら、頭の中も整理して、みんなで向かっていきたいと思います」
MF 8 大西若菜選手
―特別指定となり、すぐにWEリーグデビュー戦が来ました。試合を終えての感想を聞かせてください。
「先日、特別指定という形でマイナビ仙台レディースに加入し、早々にチャンスを頂けたことに感謝しています。チームとして勝ち点3が欲しい状況で、個人としても勝ちたいという気持ちで試合に臨みました。課題が多く見つかる試合でした。しかしマイナスに捉える必要はなく、プラスとなるよう次の試合で生かしていきたいと思います。個人としてはドリブルがストロングなので、それを生かしたチャンスメイクやシュートチャンスをもっと増やして行ければと思っています」
―積極性が光りました。どんなプレーを心がけていましたか?
「1対1の局面は得意なので、二人来た時にコンビネーションを生かすか、自分で行くのかというところ。相手に囲まれるシーンが多かったので、簡単にさばくという判断スピードをもう少し上げていきたいです」
―チームメートとのコミュニケーションはいかがですか?
「練習参加から雰囲気が良くて、ベテランの選手も若手の選手も積極的にコミュニケーションを取ってくれたので、なじみやすい印象でした。今日は初めての出場でしたが、緊張せずに自分のプレーができたと思います」
―すぐに試合がやってきます。今後の試合への意気込みを聞かせてください。
「試合までの期間が短いので練習で修正できる部分は限られますが、試合の中でも成長できると思うので、今日出た課題、チームに足りないところを落とし込んで、練習から意識高く頑張っていきたいです」