GAME
2022-23 WEリーグカップ
第5節 三菱重工浦和レッズレディース
2022年9月18日(日) 15:30 キックオフ
浦和駒場スタジアム
三菱重工浦和レッズレディース
- 0 前半 0
- 2 後半 0
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
12 | GK | 福田 史織 |
17 | DF | 遠藤 優 |
13 | DF | 長嶋 玲奈 |
7 | DF | 高橋 はな |
4 | DF | 佐々木 繭 |
11 | MF | 清家 貴子 |
16 | MF | 水谷 有希 |
18 | MF | 柴田 華絵 |
8 | MF | 猶本 光 |
15 | FW | 島田 芽依 |
9 | FW | 菅澤 優衣香 |
控え
32 | GK | 山﨑 琳 |
5 | DF | 上野 紗稀 |
25 | DF | 河合 野乃子 |
28 | DF | 西村 紀音 |
26 | MF | 丹野 凜々香 |
10 | FW | 安藤 梢 |
14 | FW | 植村 祥子 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
4 | DF | 高平 美憂 |
5 | DF | 國武 愛美 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
7 | MF | 隅田 凜 |
10 | MF | 中島 依美 |
26 | MF | 西野 朱音 |
8 | FW | 矢形 海優 |
9 | FW | 宮澤 ひなた |
15 | FW | スラジャナ・ブラトヴィッチ |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
22 | DF | 万屋 美穂 |
23 | DF | ポンピルン・ピラワン |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
25 | MF | 船木 里奈 |
11 | FW | 後藤 三知 |
13 | FW | 武田 菜々子 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
38分[警告] | ■15 スラジャナ・ブラトヴィッチ | |
57分[交代] | 26 西野 朱音 → 13 武田 菜々子 | |
57分[交代] | 4 高平 美憂 → 22 万屋 美穂 | |
16 水谷 有希 → 10 安藤 梢 | 70分[交代] | |
71分[交代] | 8 矢形 海優 → 11 後藤三知 | |
84分[交代] | 19 佐藤 楓 → 23 ポンピルン・ピラワン | |
11 清家 貴子 | 86分[得点] | |
10 安藤 梢 | 90分+1[得点] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
16 | 6 | 22 | シュート | 5 | 1 | 4 |
10 | 1 | 11 | CK | 1 | 1 | 0 |
5 | 5 | 10 | FK | 3 | 2 | 1 |
1 | 2 | 3 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
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入場者数931人
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天 候雨、弱風
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気 温24.8℃
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湿 度90%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審兼松 春奈
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副 審萩尾 麻衣子 、荒川 里実
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括
中断もありましたし、雨の中でのなかなか難しいゲームでした。その中で90分を通して、今までのゲームよりは選手から必死さが見えたと思っています。ただ、やはり駆け引きとか、判断の部分では、一生懸命やるだけでは足りない。でもその力がないのではなく、出せないのではないかと僕は少なくともそう思っています。本当はもっともっといろんなことをできるのに、プレッシャーの中で、あるいはレッズというリーグでも1位2位を争うチームを相手に、勇気を持って戦えない、そういう時間が多かったのかなと思います。中断明け、残りは7分ほど、そこで2失点しましたけれども、中断中に「まず何か自分たちで出してみよう」と。失点はしましたが、自分たちの持っているものをそこまでの83分間以上に出せたと思っています。そういう意味では、選手が変わるきっかけになる一歩を踏み出せたのかなと感じています。負けはしましたが、次につながる、あるいはリーグ戦につながるゲームだったのかなと考えています。
―最後の7分間、良さを出せた一方で、失点という課題はどうしていたら良かったと感じるか。
判断や技術など、まだまだ我々の未熟な部分が出たのかなと。ただそれをごまかしながらずるずる引いてゴールを守るのではなく、積極的に守備をする。その中で起こった失点なので、今の自分たちの力はこういうところだという確認ができたとプラスに捉えたい。でも足りないことは事実なので、この穴を埋めるために一つずつ積み上げていくしかないと思っています。
―難しいピッチコンディションの中、ビッグセーブを連発した松本選手の評価を。
決定機をよく作られながら、彼女のファインプレーで救われた部分も多くあったと思います。彼女の力は高いものがあり、気持ちの部分も含めてチームを勇気づける選手です。GKも一人では守れないので、DFが相手にプレッシャーをかけ、連携をとりながらやっているので、彼女のプレーの良さも評価しつつ、そこで体を張った守備を継続してやっていくことが大事なので、もっと高めていきたいです。
GK 16 松本真未子選手
―雨で難しいピッチコンディションの中、どういうことを心がけながらプレーしていたか。
相手以上に、天候も敵だなと思った試合。前半はどちらもピッチに苦しめられた時間が長かったですし、後半はグラウンドが元に戻った分、自分たちのプレーを意識しました。でも、ああいう中断があった中でも、勝ちきれなかったことは力不足です。
―中断前には、浦和に何度も決定機を作られながらシュートストップできていた。
私のストロングポイントを浦和相手に出せたことは良かったと思います。でも私のレベルアップもチームのレベルアップも、まだまだだなと痛感させられました。改善してリーグ戦で取り返していきたいです。
―リーグ戦までは約1ヶ月ある。ここから上げていきたいことは。
カップ戦を通じて、勝ちきれない力のなさを思い知らされています。この悔しさをリーグにぶつけていけるように、あと1試合やり切って、勝ってカップ戦を終わりたいです。
FW 11 後藤三知選手
―難しいピッチコンディションの中、ピッチに入ったらどうプレーしようと考えていたか。
天候の影響を受ける試合になってしまいましたが、失点しないことを重視して臨んでいました。ただ、このカップ戦では、まだ勝ちがないので何とか勝ちに行きたいという思いで、交代で入りました。何とか得点機会を作れたらと思ったのですが、難しかったです。
―あの雷雨の中断時間はどのように考えていたか。
残り10分くらいだと思ったのですが、でもその10分で本当に勝負が決まると思いました。そこで0-2にされて残念でした。悔しかったです。
―古巣対決ということについて。
まず駒場という場所に6年ぶりに帰ってきて、ここでしか味わえないものがあります。今日もこんな天候の中でも最後まで残ってくれて、応援してくれる方がいるということ。そして、そこで選手としてプレーできることは嬉しいことですね。