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2021-22 Yogibo WE リーグ

第16節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
2022年4月2日(土) 13:00 キックオフ

ゼットエーオリプリスタジアム

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ジェフユナイテッド市原・千葉レディース

試合終了
20
  • 1 前半 0
  • 1 後半 0
AWAY

マイナビ仙台レディース

MEMBERS登録選手紹介

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スターティングメンバー

1 GK 清水 栞
3 DF 市瀬 千里
21 DF 石田 菜々海
14 DF 大熊 環
5 DF 田中 真理子
8 MF 岸川 奈津希
10 MF 鴨川 実歩
2 MF 藤代 真帆
18 MF 安齋 結花
13 MF 曽根 七海
15 FW 千葉 玲海菜

控え

17 GK 程 思瑜
24 DF 城和 怜奈
27 DF 蓮輪 真琴
25 MF 藤尾 きらら
9 FW 大滝 麻未
20 FW 大澤 春花
23 FW 広瀬 桜

AWAY

スターティングメンバー

16 GK 松本 真未子
14 DF 國武 愛美
3 DF 市瀬 菜々
4 DF 高平 美憂
7 MF 隅田 凜
11 MF 長野 風花
27 MF 矢形 海優
22 MF 万屋 美穂
9 FW 宮澤 ひなた
20 FW 白木 星
8 FW 池尻 茉由

控え

1 GK 齊藤 彩佳
5 DF 西澤 日菜乃
18 DF 奥川 千沙
6 MF 原 衣吹
25 MF 船木 里奈
26 MF 西野 朱音
17 FW 武田 菜々子

MATCH PROGRESS


試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉

HOMEAWAY
16分[警告] 3 市瀬 菜々
15 千葉 玲海菜 36分[得点]
46*分[交代] 8 池尻 茉由 → 25 船木 里奈
46*分[交代] 22 万屋 美穂 → 6 原 衣吹
63分[交代] 20 白木 星 → 17 武田 菜々子
18 安齋 結花
65分[得点]
18 安齋 結花 → 20 大澤 春花 80分[交代]
13 曽根 七海 → 25 藤尾 きらら 80分[交代]
88分[交代] 14 國武 愛美 → 18 奥川 千沙
88分[交代] 7 隅田 凜 → 5 西澤 日菜乃
15 千葉 玲海菜 → 9 大滝 麻未 89分[交代]

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DATA各種データ

ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
マイナビ仙台レディース
後半 前半 前半 後半
1 8 9 シュート 9 4 5
0 2 2 CK 3 1 2
7 6 13 FK 8 5 3
4 1 5 オフサイド
(相手チームのオフサイド数)
1 1 0
0 0 0 PK 0 0 0
  • 入場者数
    596
  • 天 候
    晴、弱風
  • 気 温
    14.2
  • 湿 度
    32%
  • ピッチ
    全面良芝
  • 時 間
    90分
  • 主 審
    千葉 恵美
  • 副 審
    吉澤 久惠 上田 千尋

監督記者会見COACH INTERVIEW

試合総括

上手くゲームのリズムを立て直すことができず、相手に出足の部分で1歩2歩優位に立たれてしまいました。そのような状況が最後まで続いてしまい、力負けしてしまいました。完敗に値する試合でした。

試合の早い時間帯で4バックに変更した狙いを教えてください

ミラーゲームとなる試合の中で重要になってくるのは1vs1の局面で優位な状況を作ることです。その中で、ピッチのどのポジションにおいても相手に優位に立たれてしまった状態でした。同じシステムでのマッチアップが不利に働いていたことがシステム変更の大きな要因です。

試合の中でパスワークが上手く機能しなかった要因は

リスク管理はしつつ、勇気をもってボールを動かすことができていればリズムを生み出すことができたと思います。相手の背後やプレースピードをアップさせることに偏ってしまったので、ボールポゼッションの部分で優位に立てなかったと感じています。

2失点を与えてしまったことについて

相手のスタイルや攻撃の組み立て方はある程度想定をしていましたが、そこに対して的確な処理をしきれませんでした。ミス絡みの2失点ですが、我々の現状とも思っています。

 

9 FW 宮澤 ひなた 選手

試合を振り返って

相手に先制点を与えてしまったことで試合のペースを握られてしまいました。失点を許した後に、どのように気持ちを切り替えて、同点に持ち込むか、という部分でまだまだ力不足だったと感じています。相手に先制点を許した試合はリーグ戦は勝ちがない状況を踏まえると、チームとしての課題だと思います。FWの選手として、得点を奪えなかった責任を感じています。

後半開始から攻勢を強められたこと、またその中で失点を許してしまった点について

本来であれば前半のうちに同点に追いつくことがベストでしたが、0-1で後半戦を迎えた中で、チームとしてまずは1点を取りに行こうという共通理解がハッキリしていました。そこが後半開始から押し込めた要因だったと思います。
ただ、押し込んでいる時間帯が多いだけでは当然ながら得点は生まれません。シュートの本数も少なく、足を振り切れなかった。得点を奪えない1番の課題であると思います。
相手よりゴール前での迫力や、球際の強さ、セカンドボールの回収など、全てにおいて足りていませんでした。

 

11 MF 長野 風花 選手

長野選手自身がピッチ内で感じた攻守の課題はありましたか

1番は私たちが主導権を握れなかったことだと思います。セカンドボールを拾いきれなかったことや距離感が悪く間延びしてしまったこと、前向きなプレーのアクションを起こせなかったことなどが原因だと思います。全てにおいて良くなかった90分になってしまいました。

チームとしての良さを出し切れなかった要因は

1vs1の場面を制すことができなったり、五分五分のボールを奪いきれなかったりと、多くの課題が挙げられると思います。相手選手の方がタフに走っていましたし、そういう意味でも、このゲームの勝敗を決めてしまったと感じています。