GAME
皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権大会
2回戦 愛媛FCレディース
2025年11月15日(土) 14:20 キックオフ
ニンジニアスタジアム
マイナビ仙台レディース
- 0 前半 0
- 1 後半 0
愛媛FCレディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
| 16 | GK | 横堀 美優 |
| 19 | DF | 安倍 乃花 |
| 4 | DF | 三浦 紗津紀 |
| 2 | DF | 西野 朱音 |
| 28 | DF | 松永 未衣奈 |
| 18 | MF | 江崎 世来 |
| 6 | MF | 井上 陽菜 |
| 25 | MF | 太田 萌咲 |
| 13 | FW | 矢形 海優 |
| 31 | FW | 津田 愛乃音 |
| 24 | FW | 遠藤 ゆめ |
控え
| 5 | DF | 國武 愛美 |
| 29 | DF | 坂井 優紀 |
| 27 | MF | 佐藤 にいな |
| 37 | MF | 石坂 咲樹 |
| 11 | FW | 後藤 三知 |
AWAY
スターティングメンバー
| 21 | GK | 小松 里弥 |
| 24 | DF | 前田 花依 |
| 34 | DF | 毛利 美佑 |
| 4 | DF | 村上 朱音 |
| 5 | DF | 西村 紀音 |
| 19 | MF | 黒岩 沙羽 |
| 15 | MF | 榎谷 岬 |
| 16 | MF | 野口 珠里 |
| 2 | MF | 松村 菜美 |
| 8 | FW | 深澤 里沙 |
| 26 | FW | 桜井 由衣香 |
控え
| 41 | GK | 藤澤 素子 |
| 13 | DF | 丸山 ちさと |
| 11 | MF | 小島 和希子 |
| 14 | MF | 俣野 伶奈 |
| 22 | MF | 溝上 可夏 |
| 30 | MF | 田上 歩実 |
| 9 | FW | 谷口 清夏 |
| 17 | FW | 安田 美泉 |
| 25 | FW | 児野 楓香 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
| 松永 未衣奈 →石坂 咲樹 | 45分[交代] | |
| オウンゴール | 52分[得点] | |
| 安倍 乃花 →國武 愛美 | 58分[交代] | |
| 70分[交代] | 毛利 美佑 →俣野 伶奈 黒岩 沙羽 → 田上 歩実 深澤 里沙 →児野 楓香 |
|
| 80分[警告] | ■榎谷 岬 | |
| ■遠藤 ゆめ | 86分[警告] | |
| 87分[交代] | 榎谷 岬 →小島 和希子 桜井 由衣香 → 安田 美泉 |
|
| 90+1分[警告] | ■ 田上 歩実 |
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DATA各種データ
| 後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 6 | 10 | シュート | 4 | 3 | 1 |
| 2 | 3 | 5 | CK | 4 | 1 | 3 |
| 7 | 2 | 9 | FK | 8 | 2 | 6 |
| 2 | 1 | 3 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
1 | 0 | 1 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
-
入場者数330人
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天 候晴、無風
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気 温19.4℃
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湿 度41%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審柳 彩乃
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副 審柿本 麻希 土居 れもん
試合後コメントCOMMENTS
須永純 監督
―総括。
「相手の愛媛FCレディースはなでしこリーグのチームで、リーグ戦が終わってこの大会が最後の活動となります。そこで全ての力をこの試合に注いで来ると選手に伝えました。思いも強いし、本当に最後の最後まで力を振り絞ってくるので、そのテンションにやられないようにしよう。
そうは言っても、我々は去年、WEリーグ最下位のチーム。今の順位は忘れてチャレンジを続けているわけだから、それは皇后杯でもリーグ戦でも変わらずチャレンジを続けるということ。上手くいかないことがあっても自滅しないで、とにかく自分たちのプレーをやっていくようにしようと伝えて試合に入りました。
前半、相手が引いていて決定機もたくさんありましたが、想定していたように上手く点が入りませんでした。カウンター気味に相手が前進してくるところはありましたが、それもしっかり防げていたので、試合としては安定していました。
後半、修正点を伝え、左サイドに石坂(咲樹)を入れて、さらに左からの前進が増えました。CKから得点も生まれたので、選手が意図通りやってくれたかなと思ってます。
その後、試合の終わらせ方のところは、相手がシステムを変えて、最後の最後まで力を振り絞ってきたことに対してミスがありました。ファールをしないようにという話はしていましたが、セットプレーを与えてピンチになりました。その点では課題が残りました。最後は体を張って無失点で抑えて、1-0で勝利できたという部分では良かったかなと思っています」
横堀美優 選手
―今日の試合を振り返って下さい。
「難しい試合にはなると思っていたのでですが、後半のタイミングで点が決まりました。自分の仕事は、失点0にすること。難しい試合でしたが勝ち切れて良かったなと思います」
―久しぶりの先発フル出場はいかがでしたか?
「みんなが『大丈夫だよ』と声をかけてくれたので、少し緊張はありましたが、自分らしくプレーできたと思います」
―後半のアディッショナルタイムにビッグセーブがありました。止めた後、どんな思いでしたか?
「相手のシュートを止めた後、ちょっと自分でもびっくりしてしまいました。あのタイミングであのセーブが出たことは、日頃の練習の成果だと思います。若干アウトかなとも思ったんですけど、とりあえず手を伸ばそうと思って、思いきり伸ばしたら、守ることができました」
―3回戦は宮城県石巻市のセイホクパーク石巻で試合が行われます。今日の課題を含めてどう向かっていきますか?
「自分の仕事は失点0に抑えてチームを勝たせることだと思っているので、それは達成できるように良い準備をしていきます。今日久々に出場した選手も含め、チーム一丸となって戦えたので、次もホームではないですけど、大勢のサポーターへ石巻で勝つ姿を見せられたらいいなと思います」
國武愛美 選手
―怪我復帰後、初の公式戦でした。試合を振り返っていかがでしたか?
「公式戦でピッチに立つのは久しぶりで、メンバーに入り始めてからはずっと準備していたんですけど、なかなかチャンスが来ませんでした。いろんな思い、悔しい思いもありましたが、この皇后杯の初戦でピッチに立つことができて良かったです。まだ自分の中での課題もたくさんありますし、チームとしての課題もあるので、そこは1週間、もう1回しっかり改めて準備していければなと思います」
―3回戦は宮城県石巻市のセイホクパーク石巻で行われます。次の試合に向けての意気込みをお願いします。
「宮城で行われるということで、いろんな方が見に来てくれたり、マイナビ仙台のファンの方が来やすかったりというところもあります。次も今回と同じくノックアウトなので、すごく難しい戦いにはなると思います。しっかり勝ち切って次に進みたいと思います」
