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2025/26 SOMPO WEリーグ

第9節 ちふれASエルフェン埼玉
2025年10月4日(土) 14:00 キックオフ

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

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ちふれASエルフェン埼玉

試合終了
13
  • 0 前半 0
  • 1 後半 3
AWAY

マイナビ仙台レディース

MEMBERS登録選手紹介

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スターティングメンバー

1 GK 浅野 菜摘
13 DF 佐久間 未稀
3 DF 柘植 沙羽
4 DF 橋沼 真帆
33 DF 長江 伊吹
5 MF 瀬戸口 梢
7 MF 樋口 梨花
15 MF 木村 未来
8 MF 園田 悠奈
23 MF 藤原 加奈
11 FW 髙橋 美夕紀

控え

31 GK 鹿島 彩莉
16 DF 栃谷 美羽
17 MF 木許 和心
18 MF 桂 亜依
19 MF 森中 陽菜
26 MF 田中 結衣
14 FW 植村 祥子

AWAY

スターティングメンバー

16 GK 横堀 美優
19 DF 安倍 乃花
4 DF 三浦 紗津紀
2 DF 西野 朱音
37 DF 石坂 咲樹
18 MF 江崎 世来
6 MF 井上 陽菜
25 MF 太田 萌咲
13 FW 矢形 海優
31 FW 津田 愛乃音
24 FW 遠藤 ゆめ

控え

15 GK 清水 栞
28 DF 松永 未衣奈
29 DF 坂井 優紀
32 DF 岩城 恋音美
8 MF 大西 若菜
34 MF 菊地 花奈
11 FW 後藤 三知

MATCH PROGRESS


試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉

HOMEAWAY
60分[得点] 矢形 海優
木村 未来 → 田中 結衣
髙橋 美夕紀 → 木許 和心
62分[交代]
63分[得点] 遠藤 ゆめ
藤原 加奈 69分[得点]
75分[交代] 石坂 咲樹 → 岩城 恋音美
長江 伊吹 → 栃谷 美羽 76分[交代]
78分[交代] 西野 朱音 → 坂井 優紀
園田 悠奈 → 桂 亜依
藤原 加奈 → 植村 祥子
83分[交代]
86分[得点] 津田 愛乃音
89分[交代] 矢形 海優 → 菊地 花奈
遠藤 ゆめ → 大西 若菜

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DATA各種データ

HOME
AWAY
後半 前半   前半 後半
4 5 9 シュート 10 4 6
0 0 0 CK 3 2 1
5 4 9 FK 5 0 5
1 0 1 オフサイド
(相手チームのオフサイド数)
1 0 1
0 0 0 PK 0 0 0
PK 1st 2nd 3rd 4th 5th 6th 7th 8th 9th 10th
マイ仙台 20〇 3〇 25〇 9〇 11〇 20〇 3〇 25〇 9〇 11〇
相手チーム略称 5〇 15〇 9〇 33〇 5〇 15〇 9〇 33〇
  • 入場者数
    674
  • 天 候
    曇、弱風
  • 気 温
    22.6℃
  • 湿 度
    77%
  • ピッチ
    全面良芝
  • 時 間
    90分
  • 主 審
    荒川 里実
  • 副 審
    國師 えりな、谷本 菜々子

試合後コメントCOMMENTS

須永純 監督

―総括。

「まず、今日の試合まで引き分けが続きました。EL埼玉は、テクニックに長けていて、ボールを支配する力を持っているチームだということを選手に伝えました。ゲームがうまくいかなくても、現在の順位で、勝手に簡単な試合だと思わないようにということを大前提として入りました。

前半、相手にボールを握られてしまう場面はありました。それでも選手は粘り強く対応して、自分たちもチャンスはあったんですが、ちょっと精度に欠けて、前半は0-0でも全く問題ないということを伝えました。

後半への修正点、守備のところはもう少し前に出ること。相手が可変して後ろでボールを動かされてしまっているので、そこにプレスをかけること。ラインを上げて中盤に入るボールをしっかり奪いに行こうということを伝えました。攻撃に関しては、相手の選手が外に少なく、中に多いのに、自分たちが中にいてボールを取られているシーンがあったので、もっとサイドから行こうということを伝えました。

それを選手たちが実行してくれて、サイドからの攻撃で3点取ることができました。

1点取られてしまいましたけど、そういう力のあるチームだと認識しておりますので、結果的には3対1で勝つことができてよかったということ。また前節交代のところで悔しい思いをした選手も試合に出て、しっかりプレーできたこと、ユースの選手である若い選手もしっかりグラウンドに立ててプレーできたことというのはよかったと思います。」

 

矢形海優 選手

―今日の試合を振り返っていかがですか?

「勝ち切れたところは良かったですけど、前半にチャンスはあったものの決めきれなかったこと、1失点してしまったところは自分たちに課題が残った試合なので、今後も自分が突き詰めていけるように頑張っていきたいなと思います」

―今季3ゴール目、自身で振り返ってみていかがですか?

「前半フリーでボールをもらってミスをしてしまいました。やっぱり決めなければという気持ちが強くて、あれは本当に自分でもびっくりしたゴールなんですけど、あそこで振り切れたというところは良かったかなと思います」

――これで6戦負けなし。次もアウェーでI神戸と対戦します。どのように準備して挑んでいきますか?

「ここ数試合負けなしというところは、やっぱり自分たちの気持ちも高まっていると思うので、相手はI神戸という本当に強い相手だと思うんですけど、自分たちのサッカーでアグレッシブにゴールに貪欲に向かって、強い相手でも勝てるぞっていうところをこの一戦で示したいと思います」

 

遠藤ゆめ 選手

―今日の試合を振り返って下さい。

「チーム全体で勝ち切れたというところは成果として良かったところですが、個人としては悔しい試合でした。ゴール前で受けても消極的な部分があったり、単純に守備の強度がうまく出せなかった試合でした」

―後半、今季初ゴールが決まりました。そのゴールを振り返ってみていかがですか?

「クロスに対して、(津田)愛乃音がニアでつぶれてくれたので、そこの後ろに入っていくというところは練習で何回もやっていました。つま先で、ちょんと触って、ラッキーというか、自分の取りたい形ではなかったですが、まずは1点取れたというところで良かったかなと思います」

―次はアウェーでI神戸と対戦します。どう試合に臨んでいきますか?

「自分たちの今年の強みは守備のところで、大きく崩れてないというところがあるので、それを強い相手にも守備の強度のところで圧倒して、今日のような簡単な失点は絶対なくしたい。自分の力でボールを奪った後、全員で出ていくというところ。スプリントをかけるという強度についても練習から意識していけたらよいかなと思います」