GAME
2025/26 SOMPO WEリーグ
第3節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
2025年8月23日(土) 18:30 キックオフ
フクダ電子アリーナ
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
- 1 前半 0
- 1 後半 1
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
16 | GK | 田中 桃子 |
22 | DF | 井上 千里 |
3 | DF | 石田 菜々海 |
6 | DF | 蓮輪 真琴 |
31 | DF | 足立 梓 |
14 | MF | 植本 愛実 |
8 | MF | 小林 ひなた |
7 | MF | 小川 由姫 |
25 | FW | 増田 咲良 |
84 | FW | 北沢 明未 |
17 | FW | 山口 千尋 |
控え
30 | GK | 足立 楓 |
2 | DF | 藤代 真帆 |
4 | DF | 林 香奈絵 |
99 | DF | 鈴木 菫 |
26 | MF | 久保田 真帆 |
37 | MF | 木村 彩那 |
11 | FW | 根津 里莉日 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 横堀 美優 |
19 | DF | 安倍 乃花 |
4 | DF | 三浦 紗津紀 |
2 | DF | 西野 朱音 |
37 | MF | 石坂 咲樹 |
18 | MF | 江崎 世来 |
6 | MF | 井上 陽菜 |
25 | MF | 太田 萌咲 |
8 | FW | 大西 若菜 |
13 | FW | 矢形 海優 |
24 | FW | 遠藤 ゆめ |
控え
33 | GK | 瀬戸 如紗 |
22 | DF | 吉岡 心 |
29 | DF | 坂井 優紀 |
32 | DF | 岩城 恋音美 |
20 | MF | 篠田 帆花 |
27 | MF | 佐藤 にいな |
31 | FW | 津田 愛乃音 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
石田 菜々海 | 30分[得点] | |
45分[交代] | 大西 若菜 → 津田 愛乃音 | |
61分[交代] | 太田 萌咲 → 篠田 帆花 | |
増田 咲良 → 木村 彩那 | 63分[交代] | |
67分[得点] | 安倍 乃花 | |
■植本 愛実 | 72分[警告] | |
小林 ひなた → 鈴木 菫 足立 梓 → 藤代 真帆 |
76分[交代] | |
北沢 明未 | 81分[得点] | |
82分[交代] | 江崎 世来 → 佐藤 にいな | |
85分[交代] | 遠藤 ゆめ → 坂井 優紀 | |
石田 菜々海 → 林 香奈絵 小川 由姫 → 久保田 真帆 |
87分[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 4 | 10 | シュート | 12 | 2 | 10 |
1 | 2 | 3 | CK | 6 | 2 | 4 |
2 | 6 | 8 | FK | 7 | 2 | 5 |
0 | 1 | 1 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
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入場者数1,066人
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天 候晴、弱風
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気 温30.5℃
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湿 度73%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審柳 彩乃
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副 審萩尾 麻衣子、吉永 真紀
試合後コメントCOMMENTS
須永純 監督
―総括。
「お互い引き分けの後の試合だったので、勝ち点3をしっかり取りに行った攻撃的な試合だったと思います。前半、私たちがゲームをコントロールしかけていた時にCKでミスから失点をしてしまいました。しかし、その後もそれほど悪くはなかったのですが、千葉Lの方が上手くスペースを作る動きをしていました。失点を機に少し相手のペースになったところで前半終わりました。
後半に入るにあたって少し修正を行いました。千葉Lのスペースを作る動きに対して、前に出ること。我々の攻撃の回数が増えて、クロスから、ある意味幸運なゴールが決まりました。決定機もありましたが、その中で私たちは得点できず、最後は自陣でのミスから千葉Lがしっかりゴール前で得点し、1-2になったというゲームだったと思います」
―千葉Lはそこまで前からは行かず、4-4-2のブロックを作ってある程度構えるといういたプランがあったと思うのですが、そこに対して今日の狙いはどういうところだったのでしょうか?
「千葉Lがミドルブロックを組んでくることは分かっていたので、1つはそのまま2トップの脇から進入して背後にボールを入れること。もう1つは、ウイングのところに直接ボールが入ることが分かっていたので、そこを狙う予定でした。ただ、千葉Lのスライドが思ったより速くて1回では攻めきれなかったです。その後、サイドチェンジから逆サイドを目指しましたが、プレースピードで若干課題が残ってしまったと思います。それによって深さを取りに行けず、相手のブロックの前でボールを回すことが多くなってしまったと考えます」
――失点シーンのCKでは、グラウンダーで意表を突かれた形にもなりました。そのあたりのアラートさはどう考えますか?
「選手は当然、集中はしていたと思いますが、予想していたものとは違うボールが来たのかなと思います。そこで普段ないようなミスが出てしまった。サッカーですので、時にはああいうことはあると思うんですけど、本来はあってはいけないミス。千葉Lの選手が、そこにしっかり狙いを持って決めてきたというのは、セットプレーの面で相手にとって良いプレーだったと考えています」
安倍乃花 選手
―試合を終えての感想をお願いします。
「勝てた試合だと思っています。2失点に絡んでしまったというところでは悔しいですし、チームとしても、前半にシュートを打てていなかったので、悔しい結果になったと思います」
―敗れてしまいましたが、チームとしては今季初得点が生まれました。安倍選手のゴールは狙い通りだったのでしょうか?
「正直に言うと、たまたまです。寄せてきた相手選手との距離が遠かったですし、後半にはクロスを増やしていこうと話していたので、上げたボールがゴールに吸い込まれて良かったです」
―次節、新潟L戦に向けてどのように修正していきますか?
「開幕から3試合、2つの引き分けと敗戦という結果の中で、自分たちのサッカーをぶれずにやれば勝てたなという試合が続いています。一瞬の気の緩みや自分たちの簡単なミスからカウンターを受けて失点してしまいました。どの試合も課題が出ているし、一方で良いところもたくさんあります。試合で出た課題を練習で改善して、次こそは勝てるようにがんばりたいと思います」