GAME
2025/26 SOMPO WEリーグ
第1節 セレッソ大阪ヤンマーレディース
2025年8月9日(土) 18:00 キックオフ
ヨドコウ桜スタジアム
セレッソ大阪ヤンマーレディース
- 0 前半 0
- 0 後半 0
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
21 | GK | 山下 莉奈 |
3 | DF | 米田 博美 |
17 | DF | 中谷 莉奈 |
22 | DF | 白垣 うの |
10 | MF | 脇阪 麗奈 |
13 | MF | 百濃 実結香 |
14 | MF | 高和 芹夏 |
18 | MF | 宮本 光梨 |
19 | MF | 新井 萌禾 |
29 | MF | 和田 麻希 |
11 | FW | 宝田 沙織 |
控え
27 | GK | 西中 麻穂 |
5 | DF | 浅山 茉緩 |
7 | DF | 荻久保 優里 |
16 | DF | 中西 ふう |
26 | MF | 北原 朱夏 |
8 | FW | 田中 智子 |
28 | FW | 田子 夏海 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 横堀 美優 |
19 | DF | 安倍 乃花 |
4 | DF | 三浦 紗津紀 |
2 | DF | 西野 朱音 |
37 | DF | 石坂 咲樹 |
18 | MF | 江崎 世来 |
6 | MF | 井上 陽菜 |
25 | MF | 太田 萌咲 |
8 | FW | 大西 若菜 |
13 | FW | 矢形 海優 |
24 | FW | 遠藤 ゆめ |
控え
33 | GK | 瀬戸 如紗 |
14 | DF | 高原 天音 |
22 | DF | 吉岡 心 |
29 | DF | 坂井 優紀 |
20 | MF | 篠田 帆花 |
27 | MF | 佐藤 にいな |
11 | FW | 後藤 三知 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
高和 芹夏 → 北原 朱夏 | 46分[交代] | |
和田 麻希 → 田中 智子 | 58分[交代] | |
■脇阪 麗奈 | 61分[警告] | |
63分[交代] | 太田 萌咲 → 篠田 帆花 | |
米田 博美 → 浅山 茉緩 宮本 光梨 → 田子 夏海 |
73分[交代] | |
80分[交代] | 遠藤 ゆめ → 高原 天音 | |
宝田 沙織 → 荻久保 優里 | 81分[交代] | |
■新井 萌禾 | 82分[警告] | |
88分[交代] | 安倍 乃花 → 吉岡 心 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 4 | 6 | シュート | 5 | 2 | 3 |
2 | 2 | 4 | CK | 2 | 1 | 1 |
6 | 5 | 11 | FK | 8 | 5 | 3 |
0 | 0 | 0 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数2,363人
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天 候曇時々雨、弱風
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気 温30.2℃
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湿 度61%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審柳 彩乃
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副 審緒方 実央、吉永 真紀
INTERVIEW
須永純監督
―総括。
「開幕戦ということもあり、緊張もあったと思います。選手がナーバスになっていたところもありますが、それと同時に待ちに待った開幕戦ということで高いモチベーションでゲームに入ってくれました。ゲームが落ち着くまで、少し時間がかかりました。前半の終盤に押されてしまいましたが、そこでしのぎ、ハーフタイムに修正をし持ち直してくれたと思います。後半にはこちらのチャンスもあったのですが決められず、最後はシーソーゲーム。見ている方々にとっては良かったかもしれないですが、やっている方にとっては不安定で、いつ点を取られてもおかしくないようなゲームになりました。どちらが勝ってもおかしくないようなゲームでした」
―昨季の結果も踏まえて、グレードアップしていきたいところはどのように考えていますか?
「強度、インテンシティーの部分が昨季は大きな課題として残りました。おそらく昨季の感じでいけば、今日も押し込まれた時間に失点してしまい、負けてしまったゲームだったと思います。しかし、そこから巻き返せるようなフィジカルコンディションの準備や守備面のところ、攻撃面で深さを取ったり、背後へ走っていくところなどにトライをしているところです。まだまだ精度が低く成功していないこともありますが、チャレンジしています」
―開幕戦に向けて、スターティングメンバーに求めたことはどのようなことでしたか?
「選手に求めたことは、見ている方々がみんなのどんな姿を見たいか?というところです。しっかりプレーを楽しむこと。上手くいかないことがあっても、ポジティブに、活気にあふれた振る舞いをして欲しいということです。小さい子どもたちや試合を見に来てくれた方々に『WEリーグって良いな』『女性が輝いているな』と感じてもらうこと。それは自分のチームだけではなく、我々みんな、そしてメディアの皆さんも含め取り組んでいかなければいけないことです。良いゲームをすることももちろん必要ですが、そうしたことを改めてもう一度選手に伝えました。みんなが喜んでプレーできるということが大事だから心がけていこうと話しました」
―ハーフタイムの修正は具体的にどのように行いましたか?
「守備、攻撃面、それぞれ一つずつです。守備面はプレスがかからなかったので、矢形が一人で追っていたところを、中盤からもう一人出して追うようにしました。攻撃面は相手のウイングバックの選手が思っていたよりも下がっていたので、そこにあまり突っ込んでいかないようにということを伝えました」
矢形海優選手
―今日の試合を振り返って下さい。
「チーム全員で粘り強く戦うことができました。引き分けにはなってしまいましたが、チームとしては第一歩かなという気持ちです。苦しい時間の方が多かったと思いますが、みんなで体を張って絶対に失点したくないという気持ちは前面に出ていたと思います。そこは勝ち点1という結果につながったと思います。攻撃ではフリーなところでシュートを外してしまったり、反省点も多いです。でもここで落ち込んでいる時間はありません。すぐに試合は来るので、準備していきたいと思います」
―シュートを外してしまったところでは、力みがあったのでしょうか?
「そうですね。フリーだったのでコースも見えました。ボールが浮いていたので、抑えようという気持ちがあったのですが、最後は力が入ってしまいました。昨季からフィニッシュのところで課題が残っているので、今季こそ、その課題をぶち破りたいという思いがあります」
―次はホーム開幕戦です。意気込みをお願いします。
「ホームではサポーターの方々も大勢来て下さると思うので、絶対に勝ちたいです。勝利できていないので、ホームで今季初勝利できるように一丸となってがんばりたいです」
篠田帆花選手
―WEリーグデビュー戦となりました。プレーしてみていかがでしたか?
「初めての雰囲気で緊張もしていましたが楽しく試合ができました。普段はなでしこリーグでプレーしていますが、WEリーグは応援や環境も含め、そこにはない雰囲気で、ワクワクする気持ちと緊張がありました」
―ご自身のプレーを振り返っていかがですか?
「デビュー戦にしては落ち着いてプレーできたと思いますが、最後に決める部分やゴールに向かうプレーはもっとこだわっていかなければいけないと思っています」
―次はホーム開幕戦です。
「まだホーム戦がどのような雰囲気かわからないですが、自分の最大限のプレーを発揮してチームの勝利に貢献できるよう頑張りたいです。サイドでのドリブル突破やゴールに向かう献身的なプレーを見せたいと思います」
―楽しみにしているサポーターの方々へメッセージをお願いします。
「今日もたくさんの応援をありがとうございます。私自身未熟なところがたくさんありますが、チームの勝利のために全力でプレーしたいと思います。応援をお願いします」