GAME
2024-25 SOMPO WEリーグ
第20節 セレッソ大阪ヤンマーレディース
2025年5月4日(日・祝) 14:00 キックオフ
ヨドコウ桜スタジアム
セレッソ大阪ヤンマーレディース
- 1 前半 0
- 2 後半 1
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
21 | GK | 山下 莉奈 |
7 | DF | 荻久保 優里 |
16 | DF | 中西 ふう |
17 | DF | 中谷 莉奈 |
23 | DF | 浅山 茉緩 |
10 | MF | 脇阪 麗奈 |
13 | MF | 百濃 実結香 |
14 | MF | 高和 芹夏 |
18 | MF | 宮本 光梨 |
11 | FW | 矢形 海優 |
28 | FW | 田子 夏海 |
控え
41 | GK | 名和 咲香 |
3 | DF | 米田 博美 |
33 | DF | 吉田 琉衣 |
6 | MF | 松本 奈己 |
39 | MF | 丸井 優奈 |
8 | FW | 田中 智子 |
29 | FW | 和田 麻希 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 横堀 美優 |
5 | DF | 國武 愛美 |
2 | DF | 長船 加奈 |
26 | DF | 西野 朱音 |
17 | DF | 佐々木 里緒 |
18 | MF | 江崎 世来 |
7 | MF | 隅田 凜 |
30 | MF | 佐々木 美和 |
10 | MF | 中島 依美 |
14 | MF | 茨木 美都葉 |
31 | FW | 津田 愛乃音 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
4 | DF | 高平 美憂 |
22 | DF | 吉岡 心 |
8 | MF | 大西 若菜 |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
27 | MF | 佐藤 にいな |
11 | FW | 後藤 三知 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
百濃 実結香 | 11分[得点] | |
46*分[交代] | 中島 依美 → 佐藤 にいな 佐々木 里緒 → 高平 美憂 佐々木 美和 → 大西 若菜 |
|
宮本 光梨 | 49分[得点] | |
高和 芹夏 → 丸井 優奈 田子 夏海 → 田中 智子 |
60分[交代] | |
61分[交代] | 茨木 美都葉 → 遠藤 ゆめ | |
■丸井 優奈 | 66分[警告] | |
脇阪 麗奈 | 79分[得点] | |
82分[得点] | 大西 若菜 | |
宮本 光梨 → 松本 奈己 中谷 莉奈 → 米田 博美 |
85分[交代] | |
百濃 実結香 → 和田 麻希 | 90+1分[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 6 | 11 | シュート | 9 | 4 | 5 |
1 | 2 | 3 | CK | 6 | 2 | 4 |
6 | 7 | 13 | FK | 6 | 3 | 3 |
1 | 3 | 4 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数2,061人
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天 候晴、中風
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気 温21℃
-
湿 度37%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審小泉 朝香
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副 審萩尾 麻衣子、稲葉 里美
試合後コメントCOMMENTS
―総括
「前半は風上だったこともあり、我々の時間帯が続いていたと思います。ただ良い時間帯の中でボールを失って、セレッソの素早い攻撃で失点してしまいました。その後も自分たちの時間帯に攻撃は仕掛けましたが、点が取れませんでした。後半に入って選手を3人代えて、ドリブルで、個人でボールを運べる選手を入れることで、得点を取りに行くこと。もう得点を取りに行くしかないというメッセージを選手たちに伝えました。前半からもそういうことは話していましたが、ドリブルで侵入できる選手を入れることで攻撃を加速させようとしました。何度か良いシーンが出たところで、立ち上がりに失点してしまい、そこでかなり試合が難しくなりました。GKの横堀は今日がデビュー戦でした。良いプレーもたくさんあったのですが、3失点目は風で目測を誤ってしまい、失点してしまいました。選手は伝えたことを実行してくれて、相手ゴールに向かうということを実行してくれました。結果的に得点はCKからの1点にとどまりましたが、左サイドから何度も前進してクロスを上げるところまで行っていました。それを得点にできなかったのが今日の試合だと考えています」
――スコアは3-1と差が出ましたが、チャンスの数自体は同じくらいで、ボール保持は仙台の方が上回っていたと思います。もどかしい結果ではあると思いますが、その中で良かったことはどのようなところでしたか?
「前半に関しては、自分たちの準備してきたこと、中盤を使ってグラウンドを広く使うことやサイドから前進していくことは良かったと思います。スコアの違いについては、ゴールまで持って行く速さであったり、我々はペナルティエリアに入っていってさらにそこからというところの準備をしていたのですが、少し焦ってしまったと思います。セレッソさんの守備も良かったと思いますが、もう少し侵入して行って、後半見せていたような形を前半からやりたかったです。前半も風上ですし、シュートを打つ意識があって良かったと思いますが、前半の15~20分過ぎの慣れてきたところで、深いところまで入っていくことで、得点につなげられれば良かったと思います」
――最後に仕留めるというところではどのチームも苦労していますが、そこから得点につなげるために、残り2試合はどのように戦っていかれますか?
「今の順位や試合の結果だけで全てが悪くなってしまっていると、選手には思って欲しくないです。今はメディアなどからもいろいろな情報が入ってきます。しかし正しい評価はしっかり選手たちに伝えています。プロサッカー選手なので結果はもちろん重要なことですが、それでも選手がやってくれていたことがあり、それを評価して頂いたことは選手にとっても勇気になると思います。ただ一方で、簡単にゴールを許してしまっていること。セレッソさんには絶対的なストライカーもいますし、素早い攻撃がある。我々には足りないところがあってこういう結果になっているということも受け入れなければいけないと思っています。我々は未熟な部分があり、向上していかなければいけない。そのために最後までやり続けることもプロフェッショナルの姿勢ではないかと考えています。今日もサポーターの方が最後まで声を出して応援し続けてくれました。そういう方が一人でもいる限り、勝利を分かち合う時間を目指してやっていかなければいけないと改めて感じました」
GK 16 横堀美優選手
――WEリーグデビュー戦となりました。どのような気持ちでピッチに入りましたか?
「まずは自分ができることを最大限に出そうという思いでピッチに入りました」
――今日の試合を振り返って下さい。
「自分のミスで失点してしまいましたが、今回出た課題を振り返って今後の準備に生かしていきたいと思います」
――実際に公式戦を経験したことで感じた課題、収穫を教えてください。
「自分の武器であるキックは、通用する部分ではあるかなと思いました。しかしその中での判断のスピードをもっと上げなければいけないと思いました」