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2026/27WEリーグ

第4節 INAC神戸レオネッサ
2026年10月18日(日) 14:00 キックオフ

ユアテックスタジアム仙台

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マイナビ仙台レディース

後半開始
3 ‐ 4
  • 0 前半 2
  • 3 後半 2
AWAY

INAC神戸レオネッサ

51' 遠藤 ゆめ
84' 矢形 海優
88' 江崎 世来
4' 桑原 藍
44' 久保田 真生
53' 成宮 唯
90+4' 大熊 環

試合後コメントCOMMENTS

池田 太監督

―総括。

「今日はここユアテックスタジアム仙台に多くのサポーター、お客さんに来ていただき、その前でプレーできたことを嬉しく思いますが、その多くの方々と勝利の喜びを分かち合えなかったことは残念だと思っております。
前半の立ち上がりで少し相手のプレッシャーを受けた時に、受け身になってバタついてしまった上で失点をしてしまった。そういったところでこのゲームを難しくしてしまったところもあります。しかし前半の中でも良い形で前進するシーンも作れていたので、後半は相手のプレスに負けず一つ奥を見たり、裏を見たり、勇気を持ってプレーできました。2点ビハインドでしたが、多くのサポーターの前で自分たちがやれるところを見せていこうと話し、後半に入りました。後半3得点できて、一時同点に追いついて、良い雰囲気を作っていただき、そういうゲームができたことはプラスですけれども、結果として勝ち点を取れなかったことを残念に思います。
連戦が続くので、また中2日でコンディションを整え、今日やれたこと、そして次の試合へしっかりと準備していきたいと思っています」

――序盤から相手のプレスが激しく、時間もスペースもなかなか十分与えられない中での戦いだったと思いますが、後半の入りや津田選手への篠田選手交代はそれをひっくり返そうという意図もあったのでしょうか?   

「前線の選手交代は津田選手と篠田選手でしたが、前線の1トップを津田選手から矢形選手に変えたというところでは、タイプの違うスペースに走れる矢形選手に変えたという意図もありました。
また津田選手は相手のロングスローやセットプレーの守備、また攻撃のところでも起点になってくれた部分もありました。いろんな要素、タイミングも含めて交代をしましたけども、篠田選手も入って自分の持ち味をしっかりと出してくれましたし、流れや雰囲気を変えてくれたので、しっかりとプレーできたんじゃないかなと思います」

――後半の途中から終盤にかけて、矢形選手のゴールの後あたりから、一気に攻撃が活性化した印象を受けました。攻撃が上手くいき始めた要因はどこにありますか?

「相手のプレッシャーやうちがセカンドボールを拾える回数も増えてきたというのもありますが、動き出しのタイミングや相手の背後へのランニングが増え、相手DFに後ろを向かせるようなプレーも増やせたことが一つの要因だと考えています」

――前半の2失点は、同サイドでの失点となりました。改善点などあれば教えてください。

「我々のチームとして、自陣での1対1、対人の粘り強い守備は、チームとして力をつけていかなければいけません。一人一人もそうですし、チームのカバーリングも含めて、もう一つ成長させていかなければならない部分かなと感じています」

――劣勢の時間が多い試合でしたが、3-3と一時追いつく粘りを見せたということについてはいかがでしょうか?

「しっかりとしたプレーを、選手一人一人、チームとしても切れずに戦うことができました。当たり前ですけれども、そういった姿を見せてくれたことはプラスに考えております。またそれを勝ち点につなげればさらに良かったですけれども、そういった姿勢というところは、できた部分にしっかりとフォーカスして積み上げていきたいです」

――後半、勇気を持ってゴールを目指すことができました。ホーム歴代2位の人数、4157人の観客が大きな声援を送ってくれましたが、そういった応援が選手たちを動かしたところはありましたか?

「間違いなく、1点差に詰め寄った時から、私たちの攻撃時の声援の大きさは、力になりましたし、相手にもプレッシャーになったと思います。そういった雰囲気の中でやることの素晴らしさも、選手たちにも感じてもらえたと思いますし、今日会場に足を運んでくれた方々には感謝を申し上げたいです。引き続き、マイナビ仙台レディースを応援していただければという風に思いました」

 

矢形 海優選手

――試合を振り返っての感想をお願いします。

「やっぱり一番は悔しいというところです。あとは前半の失点のところで、守備の入りが悪かったというところはありました。後半あれだけ得点が取れるということは、もっと前半の最初からできたんじゃないかというところが率直な感想です」

――今日の得点でリーグ戦は3ゴール目、カップ戦も含めて、公式戦では5ゴール目となりました。

「点を取るというところは良かったですが、その点が勝ち切る点だったらもっと良かったなって思います。後半の最後に自分が1トップの位置に立った時に負けている状況だったので、FWの役割としてはしんどい時こそ前線からの守備と味方のパスをもらう動きだったり、そういったところはできたんじゃないかなというのはあります」

――公式戦の記録としては、シュート11本で相手を上回りました。

「シュート数は自分たちの課題でもあるので、多かったということは良かったところなんですけど、でも結果的には負けている。I神戸さんと比べると、決めきる力がまだまだ足りないのかなと思います」

――今日は4000人を超える、ホームでは歴代2位の観客数の中での試合となりました。

「たくさんの方々に見てもらう試合は迫力ありますし、自分たちも背中を押されて頑張ろうという気持ちになりました。本当にそこは嬉しかったですけど、やっぱりこれだけ来てくれた中で、勝ったら次も見に行きたい、面白かったと思ってもらえるところがあると思います。そこは勝ちに行きたかったという気持ちもありますけど、でもこうやってたくさんの方にプレーを見てもらって見てもらえたことは良かったと思います」

――連戦を戦い、土曜日にはまたホームに戻ってきます。

「次の試合で、まず勝つところを意識してやっていきたいですし、その後に戻ってきたホームの戦でも、たくさんの人たちの前で、次は必ず勝って、最高の笑顔で終わりたいなって思います」

 

江崎 世来選手

――試合を振り返って下さい。

「試合の入りで、早い段階で失点してしまって、難しい試合になってしまいました。そこから立て続けに失点してしまって、悪い流れを断ち切れなかったというところは一つ課題ではあると思うんですけど、上位の相手に対し3点取れたというところは一つ収穫だったのかなと思います」

――チームの3点目となったご自身のゴールの手応えを教えてください。

「結構フリーだったので、その時に(遠藤)ゆめと目が合って良いボールをくれたので、あとは流し込むだけという感じだったんですけど、実際に疲れもあって足も限界でした。でも、最後は気持ちで流し込めて良かったです」

――特に後半は昨季のチャンピオン相手に力を示すことができたのではないですか?

「自分たちのアグレッシブな守備、攻撃は見せることができたと思います。チャンピオン相手に自分たちも戦えたというところはあるので、それをどう勝ちに持っていくかが今後の課題かなと思います」

――今日も走るところ、仕掛けるところで力を発揮しました。

「ハードワークは自分の特徴ですし、毎試合存分に発揮しようというところは心がけているので、今日の試合も出せた部分はあったのかなと思います。しかし、チームが勝つために点を決めるために、もっと怖い選手になっていかないといけないなと痛感しました」

――多くのサポーター声援を送ってくれました。今後に向けてひと言お願いします。

「今日はすごく多くのお客さんに足を運んでいただいて、自分たちのモチベーションも上がりましたし、同点まで行った時には声援のボリュームもすごく上がったのはピッチでプレーしていても実感しました。皆さんの声援に後押ししてもらっているというのを感じることができた試合だったので、今後は勝ちを見せられるように、皆さんの声援に応えられるように、これからも頑張っていきたいなと思います。次節以降も応援していただきたいなと思います」