
須永純監督
「上の順位を目指せるのはマイナビ仙台とC大阪だけです。1試合1試合、大事にやっていることはずっと一緒で、消化ゲームではないです。順位を上げられるチャンスがあるということは、自分たちが勝ち取ってきたことだから続けていこうと選手たちに話しました。
EL埼玉は前期に対戦した時から大きくメンバーが変わっている。FWのタイプも変わっているので、前期の対戦のイメージは捨てること。EL埼玉にはテクニカルな選手がいる。
特に5MF瀬戸口梢選手と6MF瀬野有希選手は、ボールを簡単に失わないし、そこから短い助走で長いボールを蹴ることができる選手たちなので、気をつけること。守備に関してはブロックを敷いてくるので、それをどうやって崩すか、練習で取り組みました。そんなに簡単には行かない相手に対してしっかり得点を取る。失点をしないようにして、最終戦で勝利し、みんなで喜びを分かち合うこと。最後はホームゲームで良かったと思います。継続してきたことを応援してくださる方々に見ていただいて、勝って終わりたいです」

15 GK 清水栞選手
「EL埼玉は勢いのあるチーム。I神戸や浦和相手にできたことに自信を持ちながら、自分たちが今シーズン積み上げてきたものを最大限に出し切れればいいと思います。今結果を出し続けていて、少しずつですが試合を見に来てくれる方も増えてきている。今シーズンは、最終節まで順位が分からないというところも本当に面白いと思います。EL埼玉戦で自分たちが目指している4位をサポーターの皆さんと一緒につかみ取れたら最高です。
今季は初めてキャプテンとなりました。プロチームで自分がキャプテンという立場になるとは考えてもみなかったです。見えないところで、ベテランの(坂井)優紀さん、(後藤)三知さんが私のことを本当にたくさん支えてくれました。若い選手も多かったですが、だからこそしっかりまとまってくれました。不慣れな中にも、みんなが信じてついてきてくれて感謝しています。今年のチームで、最後は笑顔で終わりたいです」

13 FW 矢形海優選手
「EL埼玉は、個々に力があり、上手い選手が多い印象です。対戦相手の背後を狙ってくるイメージがあるので、そこでは絶対にやらせたくない。ここまでの対戦でもクロスからチャンスができ、足を振ったら何かが起こるという感覚が自分の中にあるので、ゴールをどん欲に狙っていきたいとは思います。
今は前半戦に比べ、上位チームが相手でも全員が自信を持ってボールを受け、ドリブルでかわすプレーができています。今季の目標としていた3位以内には届かなかったですが、まだ4位に行ける可能性は残っている。必ず勝つところを前提として、得失点差も意識しています。アタッカーの選手はどんどんゴールを狙って、勝利に貢献したい。
最終戦をホームでできるということは運命。本当に嬉しいです。大勢のお客さんの前で、シーズン最後は笑って終われるように頑張りたいです」